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Posted by TI-DA at

2014年01月01日

2014年新年



皆様、あけましておめでとうございます。

なんだか、ブログにちっとも出てこれませんでした。フェイスブックやり出したら、ブログよりも安直&簡単で、携帯電話のメールがブログ、LINEがフェイスブックってな感じで、ついついラクな方へと。

ブログ上には、ゆっくりペースでもいいので、何かまとまったことを書こうケイゾクはしていくんだもん。と現在に至っております。

2013年も過ぎてしまい、そして2014年に入ってしまいました。

ぺぺの日常はFB上にアップしまくっておりますが、見るだけでも登録していただければ様子は見ることができます。↓の「いいね」ボタンから入ることできます。

アドレスはhttps://www.facebook.com/takehiko.nakashima です。本名、中島武彦でやっていますので、友達リクエストとかしていただければ、そっこくOK致します。

新年明けても、何かとどたばた過ぎていきそうな・・・・・・

今年も宜しくお願い致します。

  


Posted by アトリエぺぺ at 14:30Comments(1)お絵かき

2013年10月30日

ハノイの路上にて



ベトナムの国はハノイの街。こんなところを歩いている。

歩いているところは旧市街。このような、こみこみとした路地が縦横無尽に交差している感じのところを歩いている。

あっちに曲がり、こっちに曲がりとしているうちに、すっかり方向感覚を失ってしまう感じに襲われるのは、アジアの町並みなんだなあと思う。




夕暮れ時から夜の帳が下りてくるまでの時間帯には、町並みの景色はこのようになっていく。

看板とか、店の電気とかが明るく感じるのは、正しい夜なのかもしれない。

ぽつんぽつんとした灯りの中に闇を感じるのは、やっぱりアジアの街なのかもしれない。




そんな中にある商店を見るとこんな感じ。

お菓子とかドリンクとか売っているんだけど、この物量。ちょっと何か買おうか?と思っても焦点が定まらない。

これだけのものを並べ、そして再び片付けて1日が終わると片づける。そんなことを毎日やっている。凄いことだなあ。




日本にいると、朝うだうだとちっとも布団の中から出たくない奴が、外国だと暗いうちに飛び起きてしまい、外をてくてく歩き出すのはなぜだろう?

昨日の朝5時手前ぐらいのハノイの路地。まわりはまだ暗い。

こんなに閑散とした中を、ゆっくりと歩くことができるのだ。




そんな薄暗い中での風景の中に、こんなシーンに出会った。

風景の中で切り取られた画像だけ見ると、ショッキングな感じもあるのだが・・・




豚を一頭まんま解体しているところなのである。

切り取られた頭が、そのまんまバイクのカゴに乗っているあたりベトナムらしい風景なのだが。




新聞配達の習慣ってあるのだろうか?

薄暗い中で灯りをつけ、新聞とかを整理している路上である。




日が少しずつ昇るにつれ、あたりは白々としてきた。昼になったら蒸し暑く汗が出てくる10月最初のハノイの街も、朝には涼しい風が吹いて歩いていて気持ちがいい。

この路地は、さっき豚を解体していたところと同じ路地。

バイクが引っ張る荷台に、いっぱいの野菜を積み込んで走っていく。そして、この狭い路地のお店屋さんたちは、次々と開店していくのである。




でっかいタニシに、ナマズかな?雷魚かな?

川魚とかがいっぱいね。




広い通りに出てみた。

さつまいもに、いろんないも。落花生とか。まだ湯気がたっている感じのものを運んでいる。

車やバイクは、まだいない早朝のハノイの路上。歩いていても妨げられずに歩くことができるので歩きやすい。毎日の生活風景が垣間見える一時である




再び最初の路地に戻ってみると、解体されていた豚肉は、1時間もしないうちに、何事もなかったようにレイアウトされて並んでいる。

冷蔵庫を持たない家庭が多いベトナムの国。その日の肉はその日に仕入れ調理されて食卓に並ぶのだ。こっちの方が新鮮なのかもしれない。




もっと遠くまで、てくてくと歩いて行った。

こんな建物の中に、よく見るとケンタッキーフライドチキンがあったりして。もちろん早朝なのでお店はまだやってはいない。

ハノイはベトナムの首都、都会である。でも、このような建物の出で立ちを見ると、複雑にオランダとかに支配されていた名残りを感じる。




そして、ハノイの路上のワンコも。

まあ、それもよかろう!と言っているみたいである。
  


Posted by アトリエぺぺ at 23:42Comments(3)旅に出る

2013年10月24日

ベトナムの国は首都ハノイ



チャイナエアラインは定刻通りベトナムの国は首都ハノイに着いた。台湾を早朝出たので、ハノイに着いてもまだ午前中である。

空港からハノイ市内のベトナム・エアラインのオフィスまでリムジンバスが出ていて、ひとり2ドルで行くそうな。ハノイ市内までけっこうな距離があるから、これで行こうと外い出る。

これがリムジンバス。運ちゃんのにいちゃんが寄って来た。どうも雰囲気が客引きっぽいのだがリムジンバス。

どうやら予約しておいたホテルの前まで行ってくれるらしい。と、運ちゃんが言う。「ホテルまでだと5ドルだ。」・・・?「なんで2ドルがいきなり5ドルになるんだえ?」「ホテルまでだと歩くと遠い。」「なんでよ~~?ベトナム・エアラインのオフィスは、ホアンキム湖の南で、泊まるホテルは湖の北やろが。なんたってハノイ2回目なんだらから、ホアンキム湖の大きさぐらいわかってるからな!」「・・・・・4ドルでどうだ!」

と一件落。空港到着早々値段交渉から入るところはアジアである。さらに、運ちゃんも商売、このワゴン車のリムジンバスが満員になるまで次の飛行機を待って客引きをし、ちっとも出発しないのもアジアである。

まあ、おかげでよく眠れたし・・・・




高速道路を飛ばしていたリムジンバス。

ハノイの市街地に入りだし、そのあたりに泊まる予定の旧市街を走行していると、風景はこのようになって行く。

エネルギッシュな南の大都市サイゴン(ホーチミン)は、3回行って滞在したことはあるのだが、北の首都ハノイは通過する時に少し足を踏み入れただけで滞在したことはない。やっぱり、目の前にこのような光景が出てくると、わくわくとときめくのであった。




来たよ来たよ!この風景。

♪電線に、すずめが・・・♪の、電線温度のすずめは、いったいどこにとまればいいんだろう?

こんな所を、てくてくと歩くことになるのだ。




あれっ?・・・・あれま、ずいぶん痩せこけてしまったけど、アントニオじゃないよね。

右手から左手から来るいっぱいの車や、バイクの群なす道で撮った写真の中にこのような1枚が・・・ホーチミンと比べると熱気のムンムンさは、まだ少しおとなしいけど、それでもいっぱいの交通量である。

ハノイの街をアントニオがバイクに乗っている所に出くわしたら、きっと腰を抜かすに違いない!と、後からこの写真を見て思ったのである。

と、FBに書いたら、ぺぺに見える!との反応も・・・・あはは。他人のそら似。




リムジンバスが走っているところは、ハノイの街でも旧市街。

道は、だんだんとごみごみとし、いろんなお店がひしめき合っている。

どうやらホテルに近づいて来た予感。ホテルは旧市街にとってある。外に出ただけでごっちゃごちゃのワケわからん感じの中にしばらく身をおいてみるということで・・・・

リムジンバスだと、ホテル前まで連れて行ってくれるし、キャロキョロと捜し歩く必要はない。




ホテルにチェックインして、ぶらぶらと外歩き。上の写真に写っていた楽器屋さん。

いろんな太鼓がおいてあって楽しいし。

どこか沖縄にありそうな感じもあるし、これ使ってエイサーやってほしいなあ。




ハンコ屋さんを発見。木でできた手作りハンコなんだよね。

ベトナムに行くたびに、なんかハンコがひとつずつ増えていく。アトリエぺぺの月謝袋に押しているハンコよね。

ホイアンで1個目。ホーチミンで2個目。そしてハノイで3個目をゲットするのだ!




あらかじめ彫ってあった柄を選ぶと、ハンコ屋のおにいちゃんは、それにネームを彫ってくれる。

ぺぺは作業まで入り込んで、にいちゃんといろんな話をしながら、近くで写真を撮っている。




こんなにいろんなラインナップがあるんだね。

まだまだ店内にいろんなハンコがあるけれど、この中から絵柄を選ぶのである。




ベトナムの人は手先が器用だねえ。あっと言う間に彫り上げていくし。





注文通り彫りあげてくれたベトナムのおにいちゃん。

できたよ!と、いいお顔。




アトリエぺぺとネームが入ったやもりでや~~る~~!

いい感じ!




おみやげの分も彫ってもらったし。

と、ぺったんして遊んでいるし。




まあ、そんなことは関係ないけど・・・・

ハノイの街にも、ワンコはいるんだよ。ということで。。。

  


Posted by アトリエぺぺ at 22:31Comments(4)旅に出る

2013年10月22日

なかなか書けなかったし

ふう・・・・やっと出てこれた。ここんとこ、フェイスブックは1枚ぐらいの写真で短編で済むもんで、「中島武彦」の本名で携帯からも写真をアップしているんだけど、ブログの場合は、書くからには、やっぱりある程度のストーリーをまとめたいので、なかなか書く機会を作れなかったんだね。FBを見れる方は、そっちも見てくださいね。

旅行から帰ってきて、しばらく元気にアトリエぺぺをやっていたら、8日(火)の朝の早い時間帯、トイレへ行って用を足していて痰がからんだので、ぺっとやったら血が混じっていたので速攻で病院行ったら入院になってしまった。

前にやったのと同じこと。ラッキーだったのが速攻で行ったので、胃カメラ段階で、前々から悪さしていた食道の血管から血がもれている箇所が初めて見つかった。今までは胃カメラで捜しても、きれいさっぱり傷が治ってしまっていて部位を特定することがわからなかったのが、今回は悪さしていた場所を内視鏡で縛ってしまうことに成功!やったぜ!!これで再発率のリスクはどど~~んと減ったべな。

と、土・日・月の3連休もあったりして、入院がいつもより長くなったんだけど、ぺぺはいたって元気。輸血することもなく、点滴をして過ごしているだけで、例によって落ち着きがない歩き回る病人をやっていたし。

他にもCT造影剤検査もしたけれど、どこも治療が必要な部位はなし。点滴もすんなり外れ、18日の金曜日に退院して、もうその日から通常通りアトリエぺぺをやっていてるんだね。まあ、今回はダメージも何もなく、これからも元気にやっていくから、どうぞご心配なく。

では、久しぶりにどっか行ったぞ!の、続編を書いてみようね。




ぺぺがガキの頃、お祭りの縁日の屋台で、母に買ってもらったリンゴあめは、リンゴの酸っぱさと、あめの優しい甘さが、とってもおいしかった記憶がある。

ところが、今の屋台のリンゴあめ。リンゴがぱさぱさで味もなく、いかんぞ!これは!!と、思うのである。

トマトあめはもちろんのこと、見てほしい台湾屋台の果物のあめのラインナップ。悔しかったら倒してごらん?と言っているような王者の風格を感じるのである。




夜市は、いろんなスイーツ系のメッカだなあ。

いろんな果物とゼリーの組み合わせが、とってもきれい。味もあま過ぎることなく優しいし。全く自然の味がする。

値段は、ひとつ30円。つい何種類か買ってしまうじゃんねえ・・・・台湾スイーツ、かなりでかした奴だと思うのだ。

ここんとこ、ビールもノンアルビールだもんで、あははついつい甘モノ系に目がいってしまうんだねえ。台湾の夜市は、そんな視点で見るとスイーツのメッカであった。




ぺぺは台湾に来るのは2回目なので、初めての時、千と千尋の舞台ともなった九ふんも行ったし、台湾新幹線に乗って台中へ行き、さらにそこからローカルバスで、鹿港とかいろんなところへ行ってみた。

台北市内もかなりあっちこっちほっつき歩いたので、方向感覚と土地勘がある程度できているんだね。

地下鉄(MRT)で台北駅に行き、そこから台鉄に乗り換えて松山に。にぎやかな屋台が並ぶ夜市に来たよ。士林夜市に次ぐ、台北第2位の規模の夜市らしい。




夜市で出会ったきれいなおねえさん編でござる。

まるで、マネキン人形が動いているような、きれいなおねえさんだったし。




こんな感じの夜市の風景の中、おねえさんの屋台がある。

屋台の前に言って、「1」と指で「1個ちょうだい!」の形を作る。

どうしてこれだけで通じるのか?というのは、この屋台の商品は1種類しかないもんね。




注文を聞くと、おねえさん、日本と同様な形のカンナで、大きな塊を削り出す。

この大きな塊。ピーナッツをべっこう飴で固めたものである。

なんだか楽しいので、日本にもこんな飴の塊があればいいのに!と思ったりもする。




クレープの生地に削ったアメを乗せる。

削り立てのアメなんて、あんまりないよね。




そしておねえさんは、冷凍庫を開けると何かをすくって取り出している。




あいや~~~!

これはアイスクリームじゃないかい!

しかも味が3種類の、アイスがころんと3つだなんて、かなりの親切設計になっているし。すごい!




おねえさんはくるくると巻いてきれいに包み込んでいく。

そして、肝心なのはコリアンダーの(パクチー)葉っぱ。それを乗せてから、くるくると巻いていくんだね。、

値段は、台湾にいた時は覚えていたのだが、移動したらすっかり忘れてしまっているけれど、100円するか?しないか?安い値段であったし。

とにかく台湾の屋台は100円が使い応えがあるし、50円以下で買うことができるものもある。今日日の日本のお祭りの屋台はねえ・・・・・・・と。




完成品でござる。

普段食べるクレープよりも、もちもち感があり、沖縄のちんぴん(餅煎)の食感にも似ているし、餅粉が入っているのかはナゾであるんだが。

コリアンダーの葉っぱが、かなり正解なんだねえ。食べていると、3回味が変化するアイスと共に、いい仕事してるんだわぁ~~♪おいしかったよん!




この屋台、次々とお客さんが来て、何個ね!と作りたてのものを買って行く。

だもんで、おねえさんはこのように、薄手の手袋をしたまま次々と作り続けている。おねえさんのそばに小箱が置いてあって、そこにお金が入っている。

おねえさんは、お金を触ることはない。客たちは値段のお金を小箱に自分たちで入れていくし、お釣りがある場合は、紙幣を入れて、そこからお釣りの小銭をやっぱり自分たちでもらっていく。

なんだか心温まる風景であった。そして、名前は知らないけど台湾式クレープは、おいしかったんだね!病みつきになりそうよん。




さて次の日。この現在の台北は朝6時45分。今のところすっかり雨はあがったけど、早朝の5時ぐらいは、こんなざざ雨さあ。

タクシーは、これから130kmぐらいの速度で車をぶっ飛ばしていくんだね。




タクシーは高速道路をがんかんと飛ばす。とっても広い車線がいっぱいの高速道路、台湾では高速道路は無料みたいなんだね。




台湾桃園エアポートに到着。

空港から台北市内まではけっこうな距離があるのだが、早朝&ぶっ飛ばし運転で、めっちゃ到着までは速かったのである。




昨日の日曜日は、台湾新幹線で「板橋」へ。今日の月曜日は、飛行機で「河内」へ。

今度は大阪方面かえ?と、笑い話のようであるが本当の話である。

台湾は1日しかなかったけれど、グッバイ台湾でござる。




そして、台湾のチャイナエアラインに乗り込んで行く。

朝ごはんは飛行機の中の機内食ということで。

ベトナムの国は首都ハノイに到着。時計を見たら、あははまだ午前中じゃん!台湾からベトナムに来ると時差は1時間早くなるんだね。日本からだと2時間早くなるけれど、なんだか得した気分になるのよねえ。




ハノイの空港の中でのワンショット。

ベトナムのエアライン関係のおねえさんたちかな?

わぁ~!ベトナムに来たぞ!と、こんな風景を見ると、はるばる来たよ~~♪という感じになるなあ。


と、久しぶりにブログが更新できて嬉しいなあ。皆様のコメントのお返事は、また後で書きますね。まだ旅は始まったばかり続編もやっていくからね~~!
  


Posted by アトリエぺぺ at 01:17Comments(10)旅に出る

2013年10月06日

いきなり・・・・



しばらくブログに出て来れなかったけど、病気してたワケじゃないからね~~!なんと、いきなりやっちまったい

9月の終わり、9月最後の28日(土)は通常通りアトリエぺぺを運行し、ちゃんと土曜日ぺぺカレーも作って29日(日)に突入。そして、その日の朝からこんな展開をしてしまっておりました。・・・・・・ったくもう!いきなりかいっ!!と、ぺぺは至って元気に今日10月5日(土)のアトリエぺぺも運行し、そしてやはりカレーを作っておりました。めっちゃ元気でひたすら忙しかっただけなので、ご安心くださいませ。

今日は日曜日。

まずは・・・




よしっ!

これでいい。




到着したし。こんなところね。

午前中に出て、午前中に着いてしまった。時差があって1時間早くなるから、なんだか得した気分よね。




バスに乗って、空港から市内を目指す。

高速道路を走って中心部に直行するバスには乗らないで、ちょっとおかしな行き方を選択してみた。

まあ、いきあたりばっ旅。それもよかろう!と、バスの車内はカラフルだよね。






新新線に乗ったのだ。

日本の「のぞみ」といっしょよね。乗ると、10分ぐらいで着いてしまうけれどね。

だって、ぺぺは乗るの2回目だけど、やっぱり乗りたかったんだもん。座席指定でワンコインでおつりが来るもんなあ。




新幹線を降りた駅は、ここなのだ。

おいっ、新幹線が板橋に停車するんかえ?と、ここではするんだもん。




ホテルにチェックインしてから、タクシー乗って来ちゃったよ。

迪化街(てきかがい)は、布地いっぱいの永楽市場。今日は、日曜日だったので、問屋街は閉まっているかいな?と、行ってみたらやっている店あったさ。

これは、花布ね。ちょっと昭和レトロも感じるけれど、ミッション・コンプリートだぁ~~♪




来ちゃったねえ、台湾の国は台北でござる。

空港から台北までオモローな行き方したけれど、ぺぺが大好きな屋台がいっぱいよね。

行けども行けどもチャイナタウン。・・・・たまらんわぁ~~♪




カニがさあ~~、目の前で揚げてさ。

夜の時間帯に、夜市に足を踏み入れた入り口でこれだもん。

お値段は150円・・・・なもな、即刻、立ち食いしているのは間違いないっ!うまいっ♪




台北の夜の景色は楽しいねえ。

気がつくと、てくてくいっぱい歩いているさぁ。

いろんな大きな看板が、みんな食べ物屋さんに見えてくるしなあ。。。。
  


Posted by アトリエぺぺ at 03:00Comments(6)旅に出る

2013年09月27日

アトリエぺぺの今現在



そういやここんとこ、にいみさんの陶芸スタジオ話題ばかり書いていて、アトリエぺぺはどうなったんじゃい?

はいな、やる気100%ではないけれど、ちゃんと通常のアトリエぺぺはやっているだす。

まずは、こんな写真から。きれいな色のコップでしょ!外国系大型スーパーのコストコで、これだけが1袋に入っている。お値段は全部で1100円台ね。




コップの中に入っている液体ね。

フツーの水と液状の洗濯ノリが、1対1で入れてある。それを食紅で青と黄色に色をつけたというワケね。

さあ、こどもたちアトリエぺぺ9月の工作よん。8月の夏休みの間、学校の宿題の工作とかで頭使ったでしょ。まだ日中は残暑がしっかりある暑い9月は頭使うのやめようね!

とにかく、水と洗濯ノリと食紅を、スプーンを使ってまぜまぜしてね~~!あとは魔法の液体を用意してあるからね~~!と、こんな工作であるな。






きれいに混じり合ったら、これから魔法の液体入れるからね~~~!

ちゃんとまぜまぜしていてね~~!と、青いスライムと黄色いスライムのできあがりでござる。

ほら、これなら、いっさい頭使わないっしょ!でもって、あとは、手にとってこねこねして遊んでね~~!とスライム作り。魔法の液体は、薬局で売っている「ホウ砂」という粉末をぬるま湯に溶かしたものね。




アトリエぺぺで、全く頭を使わない工作をこどもたちがやっていて、楽しそうにきゃーきゃーと、スライムを手に取って、こねまわして遊んでいる。

すると、それを指導しているぺぺ。やっぱり頭を使いたくないので、やらなきゃいかんことが山積みになっていくのを覚悟でうだうだと過ごしている。

こんな時はアトリエぺぺの外に置いてある灰皿のとこ行って、仕事サボって一服・・・これはうまかろう!タバコぐぁ・・・・・むむむ、そういえばぺぺはタバコやめたんであった。

どうしよう?こんな時!どう過ごそう?こんな時間!と、このように炭火をおこして遊び出しているんだね。




そっか、タバコをやめたらタバコ吸えないんだもんなあ・・・・と、このあたり前のことは、ぺぺにとって大きな問題である。なんたって、タバコは18歳(・・?)から今のおっさんの年齢まで吸っているしねえ・・・・・

ふと展覧会仲間で、たまに、にいみさんとこで遊パレスチナはガザ地区出身のレジックのことを思い出した。

インターネットで買ってしまったのである。なにかとアラビア語が書いてあるんだが、手前の箱から奥へと、ダブルアップル風味・ローズ風味(どちらもインド製)。一番奥の箱が炭(ぬあんと日本製)であった。




ビールにノン・アルコールがあるのならば、タバコにノン・ニコチン、ノン・タールがあってもいいじゃないか?と、模索してみたら、なんと身近にあるではないかい!

陶芸創りに行った時、レジックや、ミスタータナカや、アントニオや、にいみさんとかと楽しい話しながら回し吸いしているアラビアの水パイプね。

炭の下にタバコの葉っぱをこのように入れる。これはタバコではなく、アロマの香りがするハチミツ漬けのような、フルーツとかのマーマレードのようなものね。シガレット的なタバコの要素は一切ないのである。




ミスタータナカ&ぺぺ。にいみさんのところで水パイプをやっているの図。

アメリカの暴力は許せない!と反骨のおじさんミスタータナカは、パレスチナはガザ地区に何回も行くたびにすっかりアラビア語が堪能になってしまい、アラビア語&日本語の辞書って、なかなかないもんなあと、自分で執筆してしまった男である。それを自衛隊が持ってPKOに行ったとな。

と、この水パイプ。しっかりと煙が出るんだね。・・・・でも、この場合葉っぱを火で燃やしているわけではないので、煙に見えるのは水蒸気なのである。




買ってしまったインターネット通販系で、アラビアの水パイプ。これはスモールサイズだけど、パイプの大きさにおいて全く文句はなし。

水パイプのことを、「シーシャ」と言うらしいがアラビア圏での嗜好品のひとつである。
収納ケースもついて、3980円。Nicotin Free Flavor(ニコチンフリーフレーバー)の葉っぱは、800円から1300円ぐらい。バナナ・チョコミント・ココナッツ・パイナップル・バニラとか・・・まるでアイスクリームの種類のようである。

1度ボールの中にセットすると1日は軽くもつのでリーズナブルねえ。タバコ吸わない人でも吸える代物であるな。




しっかし、アラビア世界の敬虔なイスラムの男たち。

戒律によって、アルコールは飲まない甘いチャイやカルダモンたっぷりのコーヒー。そんなつまみはピスタチオ。そしてタバコもニコチンフリーの甘いフレーバー。そして、大きな水パイプの元に集まって、みんなで談笑している。そしてラマダーンもあり、ラマダーン明けには、すっごく甘くてこってりとしたクッキーをみんなで食べる。

眼光が鋭く、風貌もいかついアラブの男たちが、このようなテイストのものを嗜好品にしているのは、なんだか不思議に思うのだが、そんなこと思いつつ遠い目をして水パイプをぷかぷかやっていると、いつしか、あんたっ!ここんとこ仕事してんのかぁ~~!いい加減にせんかおま!!というぺぺになってしまっていることにも気がつくのであった。

明日こそ、仕事がんばろう!と、ここんとこ毎日言っているような気がするぺぺである。やれやれ・・・・
  


Posted by アトリエぺぺ at 01:31Comments(6)お絵かき

2013年09月23日

ぺぺ陶芸作品製作中



さて、今日は絵描きになるのだ!

と、なんだかほんとに久しぶりに筆を握るぺぺである。

自分が創ったヤモリと対座しているところね。





まずは、1色のみで模様をつけていったさ。

この1色、本焼きするとどんな色になるかわからないでしょ!

もちろん1色では終わらないけど、この展開が、どうなっていくか楽しみであるな。







ヤモリが2匹。

上のヤモリは本焼き前、陶芸粘土を、ただ乾燥させたものに色をつけていく。下のヤモリは白化粧とクリアを吹きかけて本焼きがしてある。

同時に色付け作業をしていると、このふたつで使用する釉薬の種類は異なるため、頭の中がかなり混線したまま絵描きになっているわけである。また続きにして色つけようねえ。




お皿が5枚。こちらは本焼き済み。

和絵の具を使って、下描きはすることなく筆のタッチで絵描き開始。

まだ雰囲気をつくっただけで、絵描きの作業はこの段階で続きにした15日。

そして、22日の日曜日、再びにいみさんの陶芸スタジオへ連続で行ってやってこようね。と、この日は秋晴れいい天気!





にいみさんの陶芸スタジオ行き、アラビア方面の陶芸作家レジックが、ヨルダンの学生のおにいさんが母国へ帰って行く前に、もう1度みんなに会いたいと言っていたので、この日も来たんだけど、アラビア方面の人たちが結局来れなかったのだ。

今回は参加人数は少なかったねえ。こどもたちはこの3人だけ。まあ、のんびりと過ごすことができてよかったし。

いちばんチビのもうすぐ1歳のせらが、3尺脚立に座らせてもらって「いいお顔」





3年生のしもんちゃんと母が並んで一生懸命創っている。

そして、今回はトニーが初参加。

トニーは、中学校の美術の先生で、日本画出身の絵描きであるな。





さて、ぺぺ作品のうちのひとつ「5枚のお皿」ね。

本日の作業日報その1、「2色目の和絵の具を、続きにしていた状態に塗り重ねる。」

何か変化したかぁ~~?ってなもんだけど・・・・





5枚のお皿。

本日の作業日報その2、「微妙な色合いの和絵の具を、感覚のみで塗り重ねていく。」

絵付け焼き後、窯出したらどんな感じになるんだろうねえ?





5枚のお皿。

本日の作業日報その3、「皿のワクの部分に色をつけたよ。」

これがどんなふうに焼き上がってくるか楽しみになって来たし。





本焼きした後のヤモリはあと2匹ね。

これにも色をつけるぞ!と、画伯ぺぺ。まず1匹目はこうなった。

焼き上がりはこの段階ではわからないけど、派手にしてやる!と。





もう1匹のヤモリはこうなった。

これも焼き上がりが楽しみなんだけど、造形作家ぺぺの時は陶芸粘土で形を造形していく時、気がつくと長時間集中して粘土に向かっているんだが・・・・

これがねえ、画伯ぺぺになっていつものように絵筆を握ると、いきなり集中時間20分作家になってしまうのはなぜだろう・・・・?絵とかが日常生活だからかなあ・・・・?

  


Posted by アトリエぺぺ at 17:13Comments(4)お絵かき

2013年09月19日

台風が来る前に

gavoちゃん、お見舞いの葉書ありがとうね。ぺぺはすっかり元気だから大丈夫だからね。葉書にイラストなかなかおもしろいがね。楽しんで見たよ~~!




こんな感じの制作風景。陶芸のマエストロにいみさんがついているから、何かわからんことあったら聞けばいいね。今回は、ぺぺで絵を描く男の子のしもんちゃんと、母のまゆみちゃんも初参加。

いっつもBBQばっかりやってるわけじゃないからね~~。。。。。しっかりやってるけど・・・・

と、まさに老若男女いろんな年齢層が、土を弄って遊んでいるって楽しいことだよね。和気あいあいと、作業は進んでいくのである。




なんかこの写真。ベトナムの国にありそうな雰囲気だなあと思って、ぺぺは写真撮っていた。

まさこちゃんたちが、1回目の色つけ作業を終えて、これから外で作業をするんだね。

野外と制作途中の陶芸作品はよく似合う。






まさこちゃんの制作風景。

釉薬による色つけ作業は終わったので、透明のクリアを吹き付けているところ。にいみさんに作品を固定してもらって、ふーふーと吹いて吹き付けているところね。

この作業まで終わると、窯入れして本焼き作業ができるんであるな。






にいみさんとこの陶芸スタジオにて、ゆずちゃんのママ友とこどもが仲良く並んで制作してる。

まだ形を創ったまま乾燥しているので、この日は本焼きのための釉薬による色つけ作業ね。

それにしても、ほんとに根気よく模様つけたもんだなあと、お皿の写真ね。






台風は、この日曜日の日の夜中過ぎからいらっしゃる予定だけど、この段階はたまに雨はぱらつくものの太陽が出てたりして・・・・

例によって、いつものようにブルーシートを屋根にして日陰、そしてちょっとした雨には耐えれるようにするんだね。最高齢ワコ爺もせっせと働いている。元気だなあ!と驚異の老人力だってぇ。

雨が強くなったりすれば、陶芸スタジオに中に避難すればいいもんね。このあたりは、ただのBBQ場でないから気は楽なのである。




スタジオ朝朝の、野外食堂のできあがり。

あっ、そういえば、アントニオ画伯の「いいお顔」を撮り忘れておった!!

まぁいっか、中華からメキシコ方面のインターナショナル・シェフ・アントニオは、後ろ姿で語っていらっしゃるということで・・・






そういえば、この日のチビたちね。

いつもなら、なんじゃかんじゃと制作している人たちにまとわりついて、ねえねえあのね!とか、大人をほっといてくれない感じもあるんだが、今日に限ってちっとも寄りついて来ないのだ。

こんなふうに集まって、みんなでしゃがみ込んでいる姿がなんかかわいいし。このあたり、道が袋小路になっているから知り合い以外の車は入って来ないから、こどもたちも飛び回って遊んでいるんだね。




ねえぺぺ、これ見てっ!コップを持っているあろはと、それを見ている男の子のしもんちゃん。

と、いっぱいの紙コップ並べて何かやっている。

BBQグッズが、すっかりと遊び道具になっていて楽しいし。




紙コップの中身。

チビたちは、せっせと花を摘んで来ては、色水を作って遊んでいたんだね。これは熱中しているわけだ。

そして、秋に入りかけているので栗の木には栗がなっている。栗のイガイガを体験しつつも中身の栗を拾ってみたりとか。自然の中で自由に遊ぶっていいことだねえ。




さて、スタジオ朝朝の野外食堂のテーブルの上にズームイン。今回は、砲丸投げ料理の鉄人折戸ちゃんが来なかったので、メインシェフはアントニオ&ぺぺのふたりの画伯のそろい踏みとなったのだ。

中華からメキシコ方面のインターナショナル・シェフ・アントニオによる「挽き肉ぶっかけご飯」。とうちゃんが中華料理屋をやっている環境で育ち、そこからアメリカ・メキシコ方面に住まわれたアントニオが、これっていかにも外国のチャイナタウンにありそうじゃない?と考案なされたもの。挽き肉は、もちろん包丁で叩いて作られている。中華香辛料と生のパクチーと炊きたてのタイ米との組み合わせ。見た目のシンプルさと裏腹に、味は絶品でござるよ~~

そして、台湾から東南アジア方面、そしてインドからトルコまで続いていくという、インターナショナル・シェフ・ぺぺによる「トム・ヤン・クン」。タイの国は世界の3大スープに入るひとつだね。タマリンドの甘酸っぱい酸味、タイの生トウガラシのピッキヌと乾燥タカノツメの辛さとの相性。アサリのゆで汁の出汁と殻付きのインド産冷凍エビでいい味が出てるねえ、ごはんとスープの基本的組み合わせ。こんな山の中で、ワールドレストラン化してるんだもん。




名古屋地方はセントレア空港(名古屋からは郊外ね)近くに、外資系大型スーパーの「コストコ」がオープンしたのである。東京・京都方面に続いてやっとできたか!という感じね。

とにかくいろんなものがアメリカンサイズで半端ない量で売っている。前日の夕方にみえこさんが、次女で母のあぐちゃんといっしょに行って買って来たサラダである。

タレとかも韓国風で、韓国海苔までついている大型サイズね。チャイナタウンに、タイランドに、韓国まで加わって来た~~~~ぁ~~!という、山の中の野外レストランである。




ほんとに今年は、めっちゃなったんだわ!とワコ爺&婆が持って来たもの。

ワコ爺ん家の庭にあるブドウ棚に、うりうりとなっていたものを収穫して持って来てくれたんだね。

昔からある、由緒正しいタネありブドウ。これがまた素朴な味わいでいかにもブドウらしくって、ちゃんとデザートまで出てしまうっていったい・・・・みんなのお土産にもなったしね。




そして、写真はやっと、この写真に結びついたというわけで・・・・

まさこちゃんの「いいお顔」。もちろん片手には、アサヒ・スーパードライ。

「まさこちゃんよ、思いっきり飲んで食べるがよい!」と、アイアンシェフ。  


Posted by アトリエぺぺ at 23:28Comments(2)お絵かき

2013年09月19日

トンネルを抜けると





トンネルを抜けたら、そこは古虎渓であった。

本日、日曜日の名古屋地方、むむむ・・・・・・台風来るかぁ?ってな状況だったけど、台風は、まだ到着されることなく、幸運にも晴れ間も見えるような感じの天候で、蒸し暑かったけど楽しく過ごせたし。

ぺぺは車で来たので、この古虎渓の駅に、電車組を迎えに来たんだね。






ドーナツの入った袋をぶらさげた、我らが宴会幹事長の堅磐信誠(かきわしんせい)幼稚園の先生のまさこちゃんが、JR中央線から降りて来た。時刻は12:12。

英会話の先生のとしえちゃんと、娘のはるちゃんも到着したね。時刻は12:46。

さて、今日もいろんなメンバーたちが集まって来て、楽しい制作風景になるなあ。




陶板作家にいみさんの陶芸スタジオ朝朝に、毎月1回の恒例行事。みんなで陶芸制作に入ったのだ。

そして、やっぱり、まさこちゃんの「いいお顔」!

えっ?いきなり、この写真は状況が早すぎるってか。。。。。??はいはい、まあ、ゆっくり展開していこうねえ。




さて、にいみさんの陶器の焼成窯のドアは開けてあって、中身の陶器は手で触れるぐらいの常温に冷えている。

まずは、この中のいっぱいの本焼きした陶器を取り出すところから、本日の作業は始まるんだね。

楽しい作品が、続々と出て来そうだよね~~♪




積み重なっていっぱい焼かれた作品のアップね。

にいみさんが、作品のいろんな大きさとかを考えて、立体的に積み上げて一窯に入れ込んで焼いてくれるのだが、偶然のレイアウトでこんな光景が。

まあちゃんの創ったうさぎにキノコ。その前方にはアントニオのワニ。背後からはぺぺのヤモリでや~る~。なんか物語みたいで楽しいし。






台風が来る直前の日曜日。にいみさんの陶芸スタジオでの窯出し。

1ヶ月に一度、みんなでせっせと通って制作しているだけあって、ほんとにいっぱいのいろんな作品が焼き上がっている。

この段階で完成にしてもいいし、この段階からさらに絵付けの釉薬で加筆して、もう1回焼いて色出しをしてもいいし。






いっぺんにいっぱい焼くことができれば、窯のガス代とかをみんなでシェアーすれば、ひとりの負担はさほどでもない。

だから、できる限りいっぱいを同時に焼成させるんだね。

それにしても、いろんな個性の作品がいっぱいあるねえ。




焼き上がった作品を持って、まさこちゃんのいいお顔。

この陶板はワコ爺作なんだけど。

次から次へと、いろんなものが出てくるので楽しい作業なのである。




みえこさんは金魚づくし。まだこの他に、金魚の花瓶もあるけどね。

大きな金魚に小さな金魚がいっぱいね。

なんか、かわいい作品だなあ。これから、もっと絵付け作業をしていくんだね。




今回までのぺぺ作品でござる。ヤモリは3匹でや~る~。

そして、お皿が5枚に、あとは怪しいオブジェ状態のものである。いっぱい創ったもんだなあ。

そういやぺぺは、にいみさんの陶芸スタジオに来た時、造形作家ばっかりやっていたので、ちっとも色つけ作業はしていない。

にいみさんにコンプレッサーを使って、白化粧の釉薬と、焼くとガラス質の感じになるクリアを吹き付けてもらっただけだもん。さて、今日は造形作家から絵描きになって、色つけ作業をしようかの!というところね。
  


Posted by アトリエぺぺ at 01:03Comments(4)お絵かき

2013年09月16日

日曜日のお弁当



土曜日、起きてから早々に、ランニングの恰好に着替えて外へ出た。走っているわけではなく歩いているような、かなりのちんたらペースなのだが、1万歩を越えるまでは帰ってくるんじゃない!と、頭の中で指令してアトリエぺぺ近郊に出発した。

フルマラソンの距離を、よく14年も連続で走ったもんだと思いつつ、この1万歩が遠いんだわね。いつもは車で行くような遠い目的地まで、ワンウエイで走り歩きで行ってしまうので、こんなに遠いとは思わないのだが、近郊なだけにあれっ?まだ歩数足らないか?と、2時間近くも歩いていたさぁ~~。でも、運動すっからね!と。

写真は久々に食い物ね。昨日の夜作って食ったもの。キャベツっ!居酒屋チェーン店の和民で、つきだしにこれが出て来て食ったらうまいし飽きないんだって。ざっくり切ったキャベツに、浅漬けの素をかけ、塩コンブ散らして速攻食う。漬かりすぎると塩辛くなるので速攻食いがおすすめよ~~~!やってみて頂戴っ。




「キミたちは、うさぎかい!」と、アトリエペペで絵を描くちびっ子のふたりねえ。

このキャベツのそばから離れないのである。ぽりぽりぽりぽりといい音たてて食っている。

なんだか嬉しそうな顔をして、キャベツの半割れぐらい速攻で、みんなで食ってしまったわ!というお話であるさ。




名古屋地方の日曜日は台風とかの影響がありそうでなんだか雨模様なんだけど、恒例の陶板作家にいみさんの陶芸スタジオに、陶芸制作に行くんだね。

例によって、さあて、お弁当作ろうねえと、なんだか久々にぺぺもお料理体制になっている。

鍋の中はサラダ油で、ショウガ&ニンニク炒め、さらにタマネギ・シメジ・マイタケを炒めているところね。土曜日のぺぺ料理は、カレーじゃないんだねえ、何を作ってるでしょうか?




そして鍋の中には、水ではなくアサリの煮汁を冷凍してあったものが入るんだねえ。

さらに、黒い陶器製ダッチオーブンの中では、具材を蒸しにかかろうとしているところね。




蒸すものに、ズームイン。

中身は、ナスを敷きつめて、上にシシトウとインド産のエビってな案配ね。

これがどう展開していくかな?と、ぺぺのお弁当作りの風景であるな。




茶色い液体が登場。

タマリンドというマメ科のタネ周辺についている実を、ぬるま湯でほぐしてペースト状にするんだね。甘酸っぱい、独特の風味と味があるんだね。

そして、おいしそうに蒸し上がった具材といっしょに記念写真。




ぺぺのお弁当、完成でござる。

カレーではなくって、スープ系。スープと言えば、やはりタイランドのトムヤンクンですなあ。

香菜は、レモングラス&こぶみかんの葉っぱ。トムヤンクン・ペーストに、チリ・イン・ペースト、そしてとどめにポッカレモン。と、いうように、本格的なタイのスープが完成だねえ。うっまいよん!
  


Posted by アトリエぺぺ at 00:11Comments(6)食い物

2013年09月13日

昼ごはんの外食



名古屋地方、昼間の暑さがぶり返して来て夏だなあ。外に出ると熱い空気がぶわ~~っと来て汗だくになるね。そんな中、あっちこっちに用事があったので、みんなてくてく歩いて行って来たら万歩計は8500歩。まあまあの歩数だね。

昼飯の時間、外にいたのでチェーン店的昼飯屋に入ってみた。メニューを見たらヒレカツがあって、それを食いたくなったので食っていた。飯食いながら、店内をふと見ると「定食系はごはんおかわり自由」と書いてあった。

どうも、他のメニューではそうは思わないのに、ヒレカツに限って、それを食うと、ごはんをもう1杯おかわりしたくなるのは、ぺぺの大学時代からの性(サガ)みたい。例によっておかわりやってしまい。歳も考えないでアホだったと重たくなった腹をかかえて歩いていたのは間違いないさぁ~




そういえば、町中にはいろんな牛丼チェーン店があるよね。昔は吉牛しかなかったのに、すき家に、なか卯に、・・・と、いろんな牛丼屋がぺぺ近郊にもできている。

すき家に入った時は、牛丼は別に普通盛りで気が済むんだが、吉牛に入るとここに限って、やはりよせばいいのに「大盛り!!」と言ってしまうのも、やはり学生時代からの性(サガ)である。

この場合、やはり、店を出てから重たくなった腹をかかえて歩いていたのは間違いないし。





ぺぺは高校・大学とラグビーをやっていた。高校時代なんざ瑞稜(ずいりょう)高校ラグビー部キャプテンである。50mを6秒5か6で走り切ってしまうかなりの俊足だったから、CTB(センター・スリークォーター・バック)のポジションで走りまくって点を取りまくっていたんだね。

こんな格闘技系走りまくりのスポーツをやっていると、当然極度に腹が減る。四六時中、なんか腹が減っている感じがあって、一旦食いだしたらキリがない。

カレーは飲み物・・・ならぬ、牛丼までもが飲み物であった。当時の吉牛での得意技。先に隣に座っていたサラリーマンのおじさんが牛丼の普通盛りを食い終わる前に、大盛りをもう1杯おかわりして、そのおじさんが普通盛りを食い終わる前に、大盛り2杯を完食し、金を払って外へ出るってか。。。。アホだなあ。
  


Posted by アトリエぺぺ at 21:49Comments(0)旅に出る

2013年09月12日

病院の中の人間模様



今回の入院で、新たに処方されたクスリがある。朝・昼・夜の毎食後、1日3回飲む設定になっているんだが、シロップになったクスリである。

アンモニアとかを体外に排出したり、胃の粘膜を守ったりするクスリらしいが、この味がねえ。生の蜂蜜を飲むよりも、さらに甘いんだねこれが・・・・・・

飲んで見て、頭の中が甘さでキ~~~~~~~~ン~~~~~とする。なんじゃこれ?クスリかぁ?と、最初のうちは思ったけど、飲み慣れるにつれ、食後のデザートならぬ甘さで頭キ~~~ン。。。。。いつしか、このクスリを飲むのが楽しみになっているぺぺがいるんだなあ・・・・・




え~~~~~っ!どうしたの???なんでまたここに・・・・・???

と、アトリエぺぺに通っていた女の子の父親に、病棟内で再開してしまった。前回、ぺぺが入院した時に、全くの偶然なんだが、女の子の父親はぺぺの隣のベッドにいた。年齢は同級生ぐらいである。

それから何ヶ月か経って、再び彼も入院して病棟内で出会う確率っていったい。。。。。??次会うときには、病院の外で会おうね!と、握手をしてぺぺが先に退院して来たんだよというお話である。




入院している患者さんの中、おジイ・おバアはいっぱいいるのだが、その中のおバアのひとり。ちょっと、かってのミヤコ蝶々のような雰囲気もあって、モダンな感じがするおバアであった。

彼女は、日がな、新しい喋り相手を見つけると、あれこれ話をして時間を過ごしていた。そんなおバアがぺぺのところに来た。その時のぺぺは食堂で、インスタントコーヒーを飲み、飴をなめてクロスワードパズルやって、ヒマな時間を潰していた。

「あんた、ええ眼鏡かけとるなあ。どこで買ったん?その眼鏡。」「眼鏡プラザ、安くて軽くていいに!」「軽そうでいいなあ!」「安いでええに、同じデザインの色違いで近視・遠近両用・近近両用の3つも持っとるし。」「いくらぐらいするの?ワタシのはキクチだけどね。「まあ、1個15000円ってとこだわさ、3つで5万は切るわ!」「ワタシのキクチは8万いくらかしたがね!」

と、会話しているのだが、このおバア、ぺぺのような眼鏡を欲しがっているのか?今かけているキクチの8万円以上をいばりたかったのか、一切解らなかったというお話であった。
  


Posted by アトリエぺぺ at 23:31Comments(0)旅に出る

2013年09月12日

ちょっと運動開始



入院話はまだあるんだけど、今日の名古屋地方は秋のような爽やかさもあり、さて思い出したらフルマラソン・ランナーだったぺぺは、ちーとばか運動的なものを再開始動するぞ~~!と、万歩計つけて外に出た。まだまだ走るレベルはムリなので、歩きから速歩きぺースよね。でも、1万5000歩はやったわいと元気だね。

土地登記問題とか、いろんなやることがあったので、しっかりと時間を作って区役所へ。ぺぺの母親ではなく、明治生まれのばあさんの出生から最後までの書類を申請してもらいに行ったりとか、かなり複雑に込み入った書類を取りに行ったんだね。

今の区役所の人たちねえ。昔と違って、ほんとに親切で親身になってくれてとっても丁寧に応対してくれて、素晴らしい!というぺぺの印象である。書類上のこれ以前の部分は名古屋市ではなくって、ばあさんの出生地の岐阜県関市らしい。窓口のおじさんは、郵送でそこに申請する書類のほとんどを、ぺぺに代わって書いてくれたのである。書類を見慣れた人がやった方が早いと思うけど、ここまでやってもらって、ぺぺは平身低頭、いっぱいのありがとう!を言って、気持ちよく書類はそろえることができたんだね。

この金魚たちの中の左下にいる一匹のような表情になったさぁ~~!





1階にある区役所で気持ちよく書類はそろったので、次は2階にある固定資産税とかの窓口に、土地・家屋の評価格証明書を申請に行った。そしたら窓口のおばさんはこういうのである。

『あなたと亡くなった母親との関係を証明する書類がないです。』「えっ?区役所でこのような複雑な内容の書類をもらって来ているっていうのは親子の関係だからじゃない?」「免許証の住所と母親の住所は同じでしょうに!」「さっきからのあなたの質問に、母親の生年月日や没年月日を正確に答えているのは親子関係だからできるんじゃないの?」と、ぺぺが何を言っても頑として受け付けず、聞く耳を持たない。

『親子ではない他人にはこの証明書は交付できないからです。』と、この一点張り。しゃあないので1階の市役所で自分の戸籍の書類を410円払って取ってくるはめに、そして再び2階の窓口に行ってそれを提示すると、そそくさと申請を進行し始めるではないかい。2秒ほど見ただけの書類だったし。思わずぺぺは、この瞬間、まわりの人にも聞こえるぐらいの音声レベルで面と向かって言ってやったのである。『この、クソババア!』と。

ここは区役所ではない。固定資産税なだけに税務署系。。。。。『ムショだった・・・!』と。
  


Posted by アトリエぺぺ at 00:14Comments(4)旅に出る

2013年09月10日

9月も始まった



入院してから辛かったのは、輸血とか点滴のためか?まる2日間、口から水分を採れなかったことだったし。でも、それから後は、どんどんと点滴とかが外れ出して、お風呂に入ったりとか快適なものになっていったんだね。

ある朝、歯磨きをしようとして、あれっ?歯ブラシどこ行ったっけ?と探しても出てこない。もしかしたら、前日にお風呂い入った時そこに忘れて来たかも?と、忘れ物を集めてないかな?と、ナースステーションに行ってその旨を伝えたら・・・・・・

「えっ?歯ブラシ??・・・」「歯ブラシ見なかった?」「歯ブラシ、お風呂だって!」「黒いの見たかも・・・!」「あっ、あったかも、黒くって立派な感じのね!」「えっ?・・・**さん見たの?黒い歯ブラシ、どこで?」「お風呂?そうなの?浴槽の近くのところに置いてあったって?」・・・・いかん、ナースステーション中が、黒い歯ブラシ話で大騒ぎになってしまった。こんなに大騒ぎになるなんて・・・・

結局、お風呂にそのままの状態で置いてあったみたいで、誰かが取りに行ってくれ。「あったの?歯ブラシ!」「黒いのね!お風呂だった?」「やっぱり、そうだったのね!」と、こんな展開が続いている。忘れて来た歯ブラシを受け取って、なんだかぺぺは恥ずかしくなったなあ・・・・はは。





「これは甘いけど、甘すぎて飲んだことない味がするし。こんなにいっぱい全部飲めっていうんですか?うわぁ・・・・辛いなあ・・・・こんなにいっぱい。いっくら栄養をつけなさいのクスリでも、この味がなあ・・・みんな飲まなあかんですか?聞いてくださいね。ボクはうどんの汁が好きなんですよ。あの出汁が効いたやつねえ、あれだったらいっぱい飲めるけど、このクスリの味は・・・・飲まなあかんですか?半分も飲む自信がないけど、どうしたらいいんでしょうか?」と、栄養剤のクスリひとつ飲むのにも、抵抗して抵抗して泣き落とししているジイさんと同室だったぺぺである。

注射1本打つのも大変な感じで、看護師さんたちは延々といいわけ話を聞かされつつ、任務を遂行していっている。そんなジイさん、同じ病気で入院が3回目らしくて、主治医は手術した方が確実に治ると宣告して、それをやるからね!という展開にしていった。

「ボクはのみの心臓で・・・」「生まれてこの歳になるまで手術は一度も・・・」「6時間もかかると言われて体が震えている・・・」「いっくら眠っているうちに終わると言われても・・・」「手術したらその先はどうなってしまうのか・・・」「またクスリの量が増えるのか・・・」と、それから後のジイさんね。潔さは一切なくもっと女々しく抵抗しまくり、いいわけ量が2倍に増えて、あはは会話だけでもすごい展開へと。・・・・・病院での人間模様、いろいろである。





入院していると自分のベッドはあるもんで、何時でも寝ることはできる。でも、その反動で夜が全然眠れなかったりもする。

起きているような眠っているような・・・と、まどろみの中。なんだか現実なのか夢なのか?と不思議錯覚に陥ることがある。

ちょっと眠っている間に、とにかくとにかく夢を見る。この夢がねえ、ほんとにシュールだったりして、なんだったんだこの夢・・・???とかねえ。





夢の中の世界。これがなかなか傑作なんだねえ。特に夢の中で自分の意識がはっきりしているやつね。夢の中がリアリティーだらけで、つい、む・む・む・・・・と。

ぺぺは夢の中で自分の家にいる。家にはアトリエぺぺがあるんだが、ぺぺ家と入院している東部医療センターとの距離は800mぐらいで近いのである。さっきまで病院のベッドにいたはずなのに、眠ったら自分の家でお風呂に入ろうとしている。でも、ちょっとロケーションが違うのは今のぺぺの建物ではなく、建てなおす前の古い建物のぺぺであるわけね。

でも家に瞬間移動しているわけだから、ついでに病院で使いそうなものをなんとか持って来てしまえ!と目論んでいるぺぺがいる。まあ、とりあえずゆっくりお風呂に入ろうかい!と、着ている服を脱いだら、その下からまた服が出てくる。服もズボンも同様に脱いでも脱いでも、らっきょの皮剥き状態でなかなか裸になることができない。脱いだ服の下から出てくる服はすべて見覚えがあり間違いなく自分のもの。

この不思議な現象に首をひねるも、10枚20枚脱いでもまだ出てくるし。。。。くっそ!お風呂に入るのは諦めようね。と、でも病院のベッドから夢でも自宅へ行ったという痕跡を持ち帰ってやるのだ!と、脱いだ服の一部を袋に入れ、そして何か音楽CDを1枚選び(カラパナだったような・・・)それも袋に入れ、サンタさんのように袋を担ぐと、えいや~~~ぁ~~~!と、病院のベッドに向けてフライトしたんだね。そして、ベッドの上で目がさめる。即刻手元を確かめる。。。。。。。くっそ!手ぶらで帰って来てしまったわい!!と・・・・・





これは病棟の食堂に飾ってあったもの。ぺぺは18歳から現在に至るまでタバコを吸っているのだが、病院に入院中でベッドから離れられない時は、当然、禁煙となる。

ベッドから降りることができ、自由に動くことができるようになると病院の敷地外まで出てしまえばタバコを吸うことはできる。

今回、こんなディスプレーを見て、「サケはすっぱりと止めたんだから、次はタバコをすっぱりと止めてやろうかの!」と、ついに第2のチャレンジを決断したんだね。





さて、そんなタイミングで夢の中へとオーバーラップ。舞台は北の大地、北海道は札幌である。どうやらぺぺのカミさんの実家のようだ。

カミさんの母も他界していて、実家の隣にカミさんの姉夫婦が住んでいるので、大正生まれの父も元気に、庭で本格的な盆栽をやったり、錦鯉の世話をしたりとかで長生きしている。

そんな実家を、いつものぺぺメンバーたちで訪ねているんだね。久しぶりに見る立派なお家。様相が変化していて、いろんな若者たちとかクリエーターの連中が自由に滞在したりして、いろんなものを制作している。これは、なかなか傑作な空間だなあ!と、ぺぺたちも喜んでいるし。





もちろん夢の中では、アントニオ画伯も同席している。ぺぺと同じように、目の前に広々とした制作空間が広がっていることに喜んでいる。

さて、夢から話は現実空間へ。アントニオ画伯は、かなり前から禁煙しだして、今現在は成功ケイゾク中なんだねえ。その前に禁煙しだした時は、けっこう続いたもののやがて喫煙者に戻られたんだね。1回目と2回目の違いは何か?ふたつとも似たような動機なんだが、大きな違いがあるのである。

1回目の禁煙動機「ビンボーだからタバコをやめる」。2回目の禁煙動機「男手ひとつで育てたふたりの男坊主たちが、大学生と高校生になっているので家が狭くてかなわない。引っ越しするためにタバコをやめる。」

どちらも、タバコをやめるとコンビニに行く頻度が減り、ついついの余分な買い物もなくなるから、やめたことによる経済効果は大きいだはず!と、同じことなんだが、動機が違うとその意味合いが全く違ったものになってくるのは哲学であるなあ、と。





さて、話は再び夢の中へ。せっかくの制作空間が目の前にあるもんだから、ぺぺは何か立体物を組み合わせたりしてオブジェ的なものを創ろうとしている。アントニオ画伯を見ると庭に転がっているいろんな大きさのパネルを取り出して来ては、それを絵の具で地塗りなさっている。

「えっ?何??アントニオ、もう絵を描きなさるかいね!どうしたん?早すぎない?」とぺぺ。アントニオのそばに行って話をしている。ぺぺ画伯は、間際にならないと絵を描き出さない「間際作家」。アントニオ画伯は、もっと間際にならないと絵を描き出さない「超間際作家」なのでござる。

そんな会話をしながら世間話をしているふたりの画伯。いろんな冗談話もしながらふとぺぺが。。。。。「そういや、こんな感じの時ってさ、タバコ吸いたくならない?」と、アントニオ画伯に質問。。。「なるけどね!」「でも、そういう時ってさあ、どうするの?」

そしたらアントニオ画伯は、このように答えなさったんだねえ。「ぺぺ、そういう時はね、念仏を唱えるのです!」と。





アントニオ画伯は仏門の人ではないのに「そういう時は念仏を唱える」という夢の中でのお言葉に大笑いもし、かなりウケたしと。その念仏の内容は一切わからないし文言もわからないのだが。。。。。

しっかし現実に戻って、念仏はねえ、けっこう使えるんだねえ、これは!タバコが吸いたくなったら念仏っ!夜中に、もう1個甘いもの食べたくなったら念仏っ!あはは、いろんなものに使えるねえ。

土曜日のアトリエぺぺ、アントニオも夜の時間に、ぺぺの顔を見ながらノンアルビール持って遊びに来てくれて、みんなで退院乾杯っ!そして、しっかりとアントニオの念仏話にお礼を言って大笑いしたぺぺたちであるってさあ。ぺぺは元気でっせぇ~~!  


Posted by アトリエぺぺ at 10:01Comments(4)旅に出る

2013年09月09日

いきなりの夏休みラスト



ほんとに久しぶりである。ぺぺ復活!!今現在は、完全状態で元気である。

忙しかったアトリエぺぺ8月が終わった31日の土曜日、今日のレッスンが終わればこれで夏休みが終わり通常通りの体制になるなあと、滞りなく8月が終わろうとしている夜の時間帯に、いきなり吐き気をもよおした。

酒を飲んでいるわけでもない吐き気。別に苦しさは何もないのだがトイレで吐いてみたら、赤ワインのような血の色になっていた。えっ?またやったの??「食道静脈溜破裂」???と、土曜日の深夜の時間帯だが、その場にいたワコ爺やみえこさんに、ぺぺ近郊の東部医療センターの時間外診療に連れて行ってもらった。

即刻、緊急入院。そして、胃カメラ・輸血・点滴体制になってしまったのだが、6月に同じことやっているので状況は理解しているのだが、それ以降、ノンアル生活者になり肝臓とかの数値も、ほとんど正常値の真ん中にいるぐらいの模範的数値をはじき出していただけに「えっ・・・・?なんで・・・・・・・??」という、いきなりの現象は理解できないままの入院となったんだね。

ともあれ、いろんな処置は滞りなく終わり胃カメラ飲んでも、肝臓ガンでも何もなく、どこから出血したかも解らない全くきれいな消化器の中だったので不思議なんだが、金曜日に退院をして、そのまま、元気100%のこどもたちとアトリエぺぺやって現在に至るである。今現在は、全く心配がいらない状態であるね。

今回に入院、あはは。前回とまた違った視点で病院生活を楽しんで来てしまった。そんなことをいろいろ書いてみようね~~!と、ぺぺ完全復活のプロローグにて。





1週間の病院生活、血圧値とか貧血度合いだけなので、基本的にはどこにも苦痛を感じずに、とは言ってやることもなし。点滴つけたまま移動はできるし、お風呂も入ることもできるし、全くヒマな時間を過ごすことになる。

食堂の一角に、こんなものを発見。少年ジャンプとかの週刊マンガ雑誌に、月刊マンガ誌系の時代劇ものとか、ギャング系とかね。

そういやこういう月刊マンガ誌系のもの、最後に読んだのはいつだっただろうか?・・・と、これはここで読まないと後悔するかも・・・・!と、ヒマにあかせて読み始めた。「ゴルゴ13」があったので、それを手に持って若いおねーちゃんの看護師さんと話をしていたぺぺであるが・・・・・

「それってどういう人なんですか?」と、ゴルゴ13を全く知らない若いおねーちゃん。「スナイパー!」。「スナイパーってどういうことするんですか?」「どんなところからでも一撃で、相手の頭を打ち抜く人がスナイパーね。」「へえ、そうなんだ!そういう人がいるんですね。」と、会話の流れはこうなっていく。

・・・・・・・・・病院の4階の窓ガラスから眺める隣の病棟を見ていると、どこかにゴルゴ13がいるような気がして、妙によく似合うんだわねえ。・・・・・しっかし、病院にスナイパーのマンガがあるなんて、なんてステキなんだろう?と。





この写真、病院に設置してある身長計の一部である。「体重と身長を測ってください」と言われたので、若い看護師さんといっしょに測りに行った。体重計には毎日のように乗っているが身長計に乗るのは、いつ以来だろう?

「えっ?・・・・・・オレって、こんなに低かったんかぁ~~??」と、そんな数値が計測された。そしたら若い看護師さん、笑顔になって言うんだねえ。「みなさん、この身長計に乗ると、みんな低い低いって言われるんですよ~~~。」

看護師さんの屈託のない笑顔に、ステキな病院だなあ!と思うぺぺであった。





病院に行ったら大量吐血となり、いきなりの緊急入院で救急病棟直行になったのだが、この先どうなっていくのか解っているので、全く心の中は余裕がある。自分の内面を見つめていくというよりは、目が外に向いているのである。

病院の中は、ほんとにいろんな人間模様が垣間見られて、いろんな人生が見えるのである。

「おい、おいっ!おいっ!おまえ!おいっ!おい!」と、かなり高飛車な態度をとり全くの命令口調で看護師さんを呼びつけてガタガタ言っているクソじじいと、不幸なことに救急病棟で同じ部屋になってしまった。「おい、おいっ!おい!」と、この言葉がかなりの頻度で繰り返されていく。

ぺぺはベッドの上で仰向き状態で固定されていたので、このクソじじいの実像を見ることはできない。惚けているのか?それともそんな態度が染みついてしまっているのか?同部屋しているうちにどんどんと不快になって行き、やがて腹が立ってくるが、こちらは極度の貧血状態だから大きな声も出すことができない。

「やかましい!このクソじじい!」と、看護師さんにこんな不快な状況をなんとかすることができないのか?じじいを黙らせることができんのか聞いてみるのだが、もう日曜日の始まりの深夜なのでドクターもお休み、なんともならない。でも、この不快感をケイゾクして過ごす気になれないので「耳栓を貸してください!」と言ったぺぺである。

「お貸しできる耳栓は置いていないんですが・・・」「じゃあ、後でお金払うから買うから耳栓をくれ!」「でも、売店とかはもう閉っていて・・・・」「こんなに大きな病院に耳栓のひとつもないのかい?そんなバカなことないでしょ!オレは一晩中あのクソじじいの、おい!おいっ!を至近距離で聞くはめになるんだぞ!そんなバカなことないじゃんか!!いいから耳栓探して持って来んかぁ~~!!」と、ついに、ぺぺもぶち切れてしまった。

堅磐信誠(かきわしんせい)幼稚園のまさこちゃんが、後日お見舞いに来てくれた時に、この話をしたら、まさこちゃんが入院した時、病室に蚊がいたらしく刺されてかゆい。看護師さんに、ムヒ貸して!と言ったら「先生の処方箋がないので・・・」と言われたらしい。「なんで、ムヒだよ!なんでぇ?ムヒ!!・・・」と、そんなんどこにでもあるでしょ。まさこちゃんもぶち切れたらしいねえ。

というわけで、まだまだクソじじいの「おい、おいっ!おいっ!おまえ!おいっ!おい!」攻撃は続いている忌まわしい救急病棟である。やがてぺぺは一般病棟にすばやく移されて事なきを得たのだが、あのような不快光線をまき散らすクソじじいは、隔離病棟に移すか、クスリで速効眠らせるべきであると思うのであった。





入院中の朝とか夜とかに、担当の看護師さんが交代で入れ替わる。若いおねえさんだったり、ベテランのおばさんだったり、陽気な男性だったりして毎日はなかなか楽しい。

ある日入って来た看護師さんのおねえさんを見て、ぺぺはびっくりこいた。「えっ?るっこ??どうしたん?おま!」と言いそうになるぐらい、アトリエぺぺから美術大学のデザイン科に合格して、やがて社会人になっていったるっこちゃんにそっくりなのである。

年格好、容姿、かもし出てくる雰囲気、会話のテンポ感・・・声の音質の違いこそあれ、他人のそら似とは恐ろしいもんでビックリしたねえ。そんなことを目の前にいる看護師さんに伝えたら彼女はこう言ったのである。

「その子ってきれい?」「うん、とってもきれいだよ!」「えっ?そんなにきれいなの?」「うん、そんなにきれい!」「えっ、ほんとに?すごくきれい?」「そりゃあ、きれい!とってもきれいさあ~~!」「やった~~~ぁ!!」と、いきなりぺぺに3回も連続で言わせてやんの。そりゃあ、逆らったら怖いっしょ。たいしたもんだい、この子。
  


Posted by アトリエぺぺ at 01:22Comments(6)旅に出る

2013年08月26日

ぺぺの夏カレー





この前、妙に暑いっ!37度が続くしなあ。と、そんなこと思っていたら、ぬあんと名古屋地方38.4度まで上がっていたらしい。ところが、ここんとこ雨が降ったら一気に扇風機もつけなくても眠れる夜が来た。猛暑なのか?秋なのか?・・・・わからんなあ、今後が恐ろしい気候だなあ。

そんな中でアトリエぺぺやっていても、こどもたちって元気だなあ。発熱した体でぺぺのアトリエの中で飛び回ってるしね。

と、久々に食い物ネタのぺぺカレーをアップしておこうね。





あはは、蓋が閉まらないやんけ!

この上に中華鍋かぶせて蒸し上げてやったわい!





タマネギ・トマト・ショウガとか、生で食べれる野菜は、シソの葉っぱと共にミキサーでカレーの香辛料と塩味的なものと辛さは整えてあるから、攪拌してやればカレーは完成でござるなあ。






一瞬にして時短カレーの完成!

鶏をほぐしてやればいつものカレーになってしまうし。





ほらね、ちゃんと本格的なカレーなんだわねえ。





そして、今回はいつもと違って、こんなものをこれから作るよん。

なあにこれ?

というのは、むふふ・・・・なものなんだわねえ!




アマゾンを見ていたらぺぺは立ちくらみを起こしてしまった。・・・・いかん!これは買わねばと即刻買ってしまったのがこれ。

「アイスクリーマー」ぬあんと、カミソリの刃とかを作っている名古屋近郊地方の企業「貝印」製。アマゾン価格2400円台である。金曜日に到着したので、その夜、密かにアイスクリームを作ってみたら、まあステキ!できたじゃん。

と、土曜日の夜のぺぺカレータイムにデビューさせたのよん。本日、カレーにデジャートまでつくからね。と、ミキサーの中は、桃・冷凍したゴーヤー・黒糖・バニラエッセンス・牛乳。アイスクリーマーの中には、牛乳・卵黄・ケーキホイップ・・・てなもんで。

いきなりデビューに、ゴーヤーアイスってかいっ!





あはは、アイスクリーマーの大量生産デビューの結果はこれ。

ばっかだなあ!アイスクリームではなくシェイクになってしまったがね!

いきなりMAXの量を作ったこと、レシピバランスを全く考えてなかったこと、アトリエぺぺでこどもたちが食べるチューベットが入っている冷凍庫で本体を冷やしていたから開け閉めが激しくって本体の冷えが足らなかったかもしれんこと・・・・

などと要因が考えられるが、味はねえ、まっことうまいっ!これは楽しいお遊びグッズだなあ!と可能性はいっぱい。そして、ご使用は計画的に!というお話である。





全く火を使わないで速攻ワザで作ったカレーのルーだったんだけど、残ったら蒸した野菜やチキンもいっしょにして火を通してやればこのように保存性が効くカレーになるんだね。

レストランカレーみたい。この時、具の野菜に青いシシトウを入れたので、シシトウって中にめっちゃ辛い実力者がいるじゃんね。そんなシシトウもあったりしてカレーの辛さは増している。辛いけど、体にはいいカレーになっているし。
  


Posted by アトリエぺぺ at 14:21Comments(6)食い物

2013年08月22日

お盆休みの時に



本日は木曜日。全く暑いなあ、名古屋途方。この時期に37度、昨日も37度だってさあ。ここんとこ雨を見ていない、だもんで体感温度はこれ以上に決まっているし、みんなよく生きているねえ!とワコ爺の言葉じゃないけど、クソ暑い日は海の画像がいいな!と、お盆の海である。

船に乗るぞ~~! と、海上タクシー。

と、愛知県は知多半島の海ね。この船、貸し切りよ~~! お盆の時期でもすいている漁港からの出港でござる。
その昔、三重県は南島町のでいちゃんとみんなで「漂流民キャンプ」をやってたけど、そんなロケーションを思い出すし。




速いねえ船。

波ばしゃばしゃと、疾走中。




あっという間に着いてしまった。

この島、日間賀(ひまか)島でござる。




船上のピア二ストならぬ、船上のぺぺ画伯。




生しらすではないけど、しらす丼ね。

レモンを搾って、ゴマ油と醤油をかけていただく。・・・・・最高であるし!




お店は昼どきなので混んでいてた。

料理でてくるの遅<なってごめんね。と、これサ一ビスです。と、もらってしまった。

しらすのコロッケ、うまかったし!




ムチムチの色っぽいギャルたちね。

さて、出発進行!!!




最年少のギャルである。




日間賀島の海水浴。

今、この画像を見ると、一抹の清涼感。
  


Posted by アトリエぺぺ at 23:54Comments(4)雑文

2013年08月21日

ステキな氷屋さん



8月も後半戦が始まった。朝こども・昼こども・夜こどもの四六時中こどもがいるようなアトリエぺぺになって大変じゃあ!今日20日の火曜日、朝来るこどもが、5時頃帰るからね~~と、かあちゃんに言っているし・・・・・

こんな表現があった。全国ネットの天気予報TVで、8月1日は、「名古屋以外での気温は下がって・・・云々」と言っていた。名古屋はどうするんじゃい?だったんだけど、現在西日本が暑いようで、名古屋地方もなかなかクーラーが効いてくれないさぁ~~

こんな氷屋さんがあったのだ。平針近くの氷屋さん、タダモノではないのだ。左が、ミルクプリン味、右が宇治金時でござる。




自分とこで氷を創っている氷屋さん。かき氷の質感がさらさらで実においしい。

全体のロケーションはこれね。こどもたちも家族もけっこう来てるのね。

この氷屋さんがタダモノではない感じは、この写真からは伝わって来ないのだが、とにかく凄いっうか、素晴らしいのである。




タダモノでないかき氷屋さん。メニューを見るとこんな感じになっている。

なんだか大衆食堂のメニューを見ているようで、自分が何を注文しようか?と見ているうちに読書をしてしまっている。

「ペアにするとおとくだよ!」とか、「メニューはすべてこれいいね。いつ食べる?今でしょう。」と、決してじょうずとは言えない字で書いてあるキャッチコピーも楽しのだ。




メニューの値段を見てみると、100円がいっぱい。そして上限250円よね。

100円の25年度新メニューを読みあげてみると、ゆず・シークワーサー・トマト・マスカット・アセロラ・シーソルト(塩味)・日向夏(夏みかん)・エメラルドパイン・チェリー・Wベリー・ヨーグルト・バナナ・ラムネ。ってな案配ね。もちろんベーシックなものから、まだまだいっぱいあるし。

ペアにするというのは、2種類のシロップを縦に分けてかけて150円ってことらしい。さあ、これで氷食べておいで!と、こどもが200円渡されたら、100円氷を2回食べるか?次の機会を見越して150円のペアを食べて50円リークしておくか?一気に200円氷に持ち込むか?悩むところであるな。




この店、名古屋のオジイ&オバアがやっている。オジイが氷を作り、オバアが店の切り盛りをしている。

働くオジイの図。写真を見ると、かなりの強面で頑固ものに見え、ちょっと声をかけづらい感じもあるんだが、オジイはとっても優しいらしい。氷を買ったこどもが不注意でこぼしてしまうと、もう1回作ってくれるし、店には、「こどもの注文から先に作ります」と、貼り紙がしてあるし。

尚、オジイは、病気で喉を手術して声帯で喋ることはできないらしい。なんだか、愛すべき氷屋さんに見えて来たよん。
  


Posted by アトリエぺぺ at 00:27Comments(6)食い物

2013年08月14日

お盆休みは



お盆休みの火曜日の夜ねえ・・・

ぺぺが絵を教えに行っている堅磐信誠(かきわしんせい)幼稚園の先生、そして我らが宴会幹事長のまさこちゃんが、ビアジョッキを持つとこうなるもんね。

まさこちゃんの一瞬にして「いいお顔」




美女と野獣じゃないよん。

砲丸投げ料理のクラシックギター奏者、折戸ちゃんとまさこちゃんのいいお顔。




そして、もうひとりの愉快な画伯、アントニオもお肉を持って「いいお顔」

アントニオの世界陸上話に笑ったさぁ~~!

「ぺぺ、競歩あるじゃん。あの競歩で歩いているところ見ると、どうしてももさあ・・・・ウ*コ我慢してトイレに駆け込んでいく姿に見えるんだわね。」




ノンアルコール飲んだるわい!

と、ぺぺ画伯&まさこちゃんの「いいお顔」




みえこさんと、みんなで「いいお顔」




そして、最長老プロカメラマンのワコ爺も、生ビールをがばがばと飲み。まさこちゃんのそばにいるだけで上機嫌になっていく。

そんなワコ爺の「いいお顔」




サービスショットねぇ~~

手羽元の唐揚げをがぶってやってるまさこちゃんの写真もつけといたからね~~♪




夜のとばりの中で、ビルの屋上のビアガーデンが見える。

ぺぺたちがいるビアガーデンではなく、広い道路を挟んでの中日ビルビアガーデン。

ぺぺたちは、デパートの三越の屋上ビアガーデンにいるんだね。




ここは、ちょっと前に「大名古屋ビルヂング」っうビルの上にあったマイアミというビアガーデン。大名古屋ビルヂングの終焉と共に、あ~あ、無くなっちゃった!というビアガーデンの老舗なんだけど、なんと三越の上に復活してくれた。

なんと、都会のビルの上で炭火で焼き肉とかを焼いて食って飲んでいるというビアガーデン。消防関係に詳しい役所の人が、「消防上申請がおりているのが考えられん。」とのこと。

メカニズムはわからないけど、炭火焼き肉はうまいのだ!




ビアガーデン、マイアミには「まいちゃん・あみちゃん」というイメージキャラのギャルユニットがいるらしい。

ぺぺたちはマイアミには、何回も行ったことがあるが、まだ一度も見たことはない。

これが歴代の、まいちゃん・あみちゃんだってね。






えっ?もっと見せなさいってぇ・・・?!

まさこちゃんは幼稚園の先生でもあり、我らが宴会幹事長でもあり、フラのダンサーでもあり、ただの酔っぱらいでもあるのだ。

ステージで黒人のシンガーがYMCAを歌っているだけで、このように体が自然と動いてしまうんだねえ。体全体を使って「いいお顔」。

みんなで、わいわいがやがややってると、やっぱり楽しいねえ!
  


Posted by アトリエぺぺ at 19:58Comments(2)旅に出る

2013年08月12日

キャンプの朝ごはん



簡単にできるキャンプの朝ごはん。

パンとソーセージだけのアメリカン・ホットドッグ。

野菜はサラダを別に作ればよろしな。




パンに切れ目を入れてバターを塗り、ソーセージを挟む。

アルミホイルに包み、それを濡らした新聞紙に包み、牛乳パックに入れる。

井桁に組んでファイヤー!!




外側が火事になっても大丈夫ねえ。

もっと燃やしてもいいよん。




中身を出すには、軍手を用意ね。

小2の、まさむねちゃんもチャレンジ。




中1の、さきちゃんといっしょに「いいお顔」

熱々のホットドッグの完成でござる。あとは、マスタードでもケチャップでもお好みで・・・・
  


Posted by アトリエぺぺ at 01:20Comments(4)旅に出る