土曜日の夜は
昨日の土曜日の夜はいつものアトリエペペ。ぺぺカレーは、もちろん連続線で作っているが、まずはこんな写真から。
クッキーの写真。黒っぽい小さな粒はチョコだよね。
アントニオ画伯からの差し入れである。これがさぁ・・・・・・いっやぁ・・・すごいかも!と。
にいみさんの陶芸スタジオでいっしょになるミスタータナカではなく、ミスターイトウ製。
「すいかチョコチップ」っうクッキーなんだけど、「期間限定 すっごいスイカ味!」の表記に、全くの偽りはなし。
食べてみて、「うわっ!めっちゃ!スイカっ!!」と驚いた。ほんとに濃厚なスイカ。よくこんな乾いた感じのクッキーをスイカ味にしよう!などと考えた人がいたなあ。世の中は広い。
ちょっとカッコをつけてみたミスターイトウのスイカクッキー。紅茶とミントの葉っぱも添えて。
この紅茶。ケニア製なんだね。ぺぺがカレーの香辛料を買いに行くえいこく屋さんに行った時、なんか煮出しておいしい紅茶ない?と聞いたらチャイになるアッサムはあるけど・・・・そうだ、これはどう?と、ケニア製、アッサムの持っている泥臭さがない感じよ。、と。
さっそく買って、スイカのクッキーとケニアの紅茶。紅茶にフレーバー匂いが少なくて濃くて渋い風味があるだけに、この組み合わせ、なかなかお似合いだったのだ。
恒例ぺぺカレーを作っている最中に、ぺぺ携帯に電話があった。ぺぺ近郊の居酒屋中野の76歳のおっかあからね。「ぺぺ、今日よぉ~、店やっとっても客ふたりしか来んもんで、うまいものあるでやるわ!取りに来てくれたら作ってやるで持って行け!」と。ぺぺはノンアル男になっても、ノンアルビール仕入れとけよ、おっかあ!と、たまに顔を出すのでる。
「おっかあ、今カレー作っとるで手離せんし・・・・そっか、かつきのおっかあに取りに行ってもらうわ!」と、不思議な会話ね。ダウン症のかつきにいさんが小さい時から4,36歳の現在に至るまでアトリエぺぺに通っているから、その母は「かつきのおっかあ」と呼ばれているんだね。
かつきのおっかあ、中野のおっかあのところに居酒屋メニューをもらいに行くということで、これは「だつ芋の煮物」さすがの岩手出身のおっかあ、煮物に年期が入ってうまいわさ。
「皿まで食うなよ!中身を食えよ!」と、かつきのおっかあがもらってきたのはこれ。
カツオの刺身である。タマネギとかミョウガとか野菜もたっぷり。
「わぁ~!ぺぺに居酒屋が来たっ!!」と、うまいうまいと、みんなで食べたのは言うまでもない。中野のおっかあ、ごちそうさまでした!
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