ちょっと運動開始

アトリエぺぺ

2013年09月12日 00:14



入院話はまだあるんだけど、今日の名古屋地方は秋のような爽やかさもあり、さて思い出したらフルマラソン・ランナーだったぺぺは、ちーとばか運動的なものを再開始動するぞ~~!と、万歩計つけて外に出た。まだまだ走るレベルはムリなので、歩きから速歩きぺースよね。でも、1万5000歩はやったわいと元気だね。

土地登記問題とか、いろんなやることがあったので、しっかりと時間を作って区役所へ。ぺぺの母親ではなく、明治生まれのばあさんの出生から最後までの書類を申請してもらいに行ったりとか、かなり複雑に込み入った書類を取りに行ったんだね。

今の区役所の人たちねえ。昔と違って、ほんとに親切で親身になってくれてとっても丁寧に応対してくれて、素晴らしい!というぺぺの印象である。書類上のこれ以前の部分は名古屋市ではなくって、ばあさんの出生地の岐阜県関市らしい。窓口のおじさんは、郵送でそこに申請する書類のほとんどを、ぺぺに代わって書いてくれたのである。書類を見慣れた人がやった方が早いと思うけど、ここまでやってもらって、ぺぺは平身低頭、いっぱいのありがとう!を言って、気持ちよく書類はそろえることができたんだね。

この金魚たちの中の左下にいる一匹のような表情になったさぁ~~!





1階にある区役所で気持ちよく書類はそろったので、次は2階にある固定資産税とかの窓口に、土地・家屋の評価格証明書を申請に行った。そしたら窓口のおばさんはこういうのである。

『あなたと亡くなった母親との関係を証明する書類がないです。』「えっ?区役所でこのような複雑な内容の書類をもらって来ているっていうのは親子の関係だからじゃない?」「免許証の住所と母親の住所は同じでしょうに!」「さっきからのあなたの質問に、母親の生年月日や没年月日を正確に答えているのは親子関係だからできるんじゃないの?」と、ぺぺが何を言っても頑として受け付けず、聞く耳を持たない。

『親子ではない他人にはこの証明書は交付できないからです。』と、この一点張り。しゃあないので1階の市役所で自分の戸籍の書類を410円払って取ってくるはめに、そして再び2階の窓口に行ってそれを提示すると、そそくさと申請を進行し始めるではないかい。2秒ほど見ただけの書類だったし。思わずぺぺは、この瞬間、まわりの人にも聞こえるぐらいの音声レベルで面と向かって言ってやったのである。『この、クソババア!』と。

ここは区役所ではない。固定資産税なだけに税務署系。。。。。『ムショだった・・・!』と。

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