ぺぺが踏んでも壊れない
陶芸作家にいみさんは、ぺぺの創っている怪しい箱の構造とか強度を、しきりに気にしてくれている。もちろんそれでぺぺの制作時間がすっごく長いものになったんだが・・・
そして箱をひっくり返す時、手伝ってくれたんだが、実際に使用する時は、こっちの面を上にして使用するんだね。
遺跡のような形が、ただの四角い形になったよというぺぺ作品「蚊取り線香置き」の制作途中。
日曜日の作業日報としては、これにて終了。四角い箱形の上に造作はしたんだけど、まだ主役は登場していない。
とりあえず普通に燃えている蚊取り線香を、この上に置いてみたんだけど、こんなもの燃やすだけなのにどうしてこんな大袈裟な造作がいるのか謎ではあるが。
そうとう昔、「ゾウがが踏んでも壊れないアーム筆入れ」っうCMがあったけど、この「蚊取り線香置き」粘土は水分を含んでいるとはいえ、この段階で総重量6kgはある・・・・・「ぺぺが踏んでも壊れない蚊取り線香置き」ってなとこかな。
ゆずちゃんが何かいっぱい創っている。
あぐちゃんも何かいっぱい創っている。
ま=ちゃんも何かいっぱい創っている。
みえこさん作、金魚がついた大きな花瓶。
みんな次々に完成していっていいなあ。
ぺぺは、あの四角い土台創りにしっかり時間がかかってしまい、まだ作業を続けていて未完でござる。
外では、砲丸投げ料理の折戸ちゃんが、次から次へといろんなものを焼いていってBBQは進行している。
シシャモと、油がのったブリの焼き物。
まさに「海のものを山で食べるとうまい」だね。
ぺぺは、ダッチオーブンの中に。丸ごとチキンのおなかの中に、生のオレガノとバジルの葉っぱを詰め込んで、仕込みだけして、あとは放置料理にしておいた。
でも、陶芸制作作業が終わらないと、なかなかありつけないんだね。・・・と、制作はケイゾク中であった。
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