お絵かきしようね

あはは、今日の名古屋地方も、引き続き

３６度

あはは、こども暖房効果もプラスされて、クーラー効かないがね！と。

写真は、左から右へと見てね。

保温鍋の中には、全くフツーに、ジャガイモ・ニンジン。

さらに、野菜投下。その上に、ナス・カボチャ・タマネギ・サヤインゲン、そしてホールトマトの缶詰。

豚のもも肉を、多めのサラダ油と、バターで炒め、保温鍋に投下。

多めの油にしたのはワケがある。




さあて、ぺぺのバーモンドカレー甘口を作るぞ！と
仕込み

さて、ハウスバーモンドカレーの甘口なんだが、ここからは通常のぺぺカレー。

油多めのブタ肉の脂も出た油に、少量のクミンシードとニンニク油。

タマネギ＆トマト炒めで、ここまでもっていく。途中で、少量のコショウと摺り下ろしショウガをば。

バーモンドカレーのルーがあるのに、別口で、辛くないぺぺ的ルーを作っているのね。




そして、この状態に、ハウスバーモンドカレーの甘口のルーを入れれば、即刻カレーの出来上がり。

そうして、辛くないカレーを作っているのかは、土日にキャンプに行ってくるもん。

こども連れの家族も来るもんで、現場でどたばたしたくなくって、ただヒマそうにビール飲んでいたいもんだから、仕込みしておいた。

こんな感じのところに、ハウスバーモンドカレーの甘口のルーを投下したら
うまいに
決まっている！




さて、ぺぺ・シェフ。

もう１品ねえ。

ブラジル食材店で買った、１ｋｇ近くの丸ごと鶏の冷凍ものが700円切りねえ。

昨日、冷凍庫から出して、冷蔵庫に入れておいたけど・・・・まだ凍っていてカチカチのまま。

この場合、電子レンジでチンして、解凍なんざしないもん。

だって、名古屋地方の本日金曜日。なんたって、３６度。
玄関ノブに
引っかける

解凍は簡単ねえ。




丸ごとチキンを使う場合に、必ずやることね
チキンの儀式

やっぱり、チキンを、ちゃんとお風呂に入れてあげるのよね。

そして、以前に生の香草のタイムを漬け込んでいたオリーブオイルとニンニク油で、丸ごとチキンの皮部分を焦がしてあげるのね。

そうなったら、一旦、火を止めて、まわりを野菜たちで覆い尽くす。

タマネギ・ニンジン・ジャガイモ・ナス・アスパラ・白シメジってな案配に、トマトに、乾燥タカノツメ・クミンパウダーにオレガノ、そして、粗挽き黒コショウに、パレスチナ出身の陶芸家のレジックが自分で混合したミクスマサラを投入。




そして、マンホールのような蓋をして、水なしの中身を中火から弱火で、コトコトと。

蓋を開けるのが
楽しみだぁ～～！

と、ぺぺ製お弁当でござるよ。


Al Jarreau - Spain (Live Under The Sky 90)



というわけで、音楽。

考えられないことが、あるじゃろう！と、
アル・ジャロウ
スペイン

アコースティックな楽器による楽曲を、なんと、歌ってしまった。ピアノは、ジョー・サンプルさんだしなあ・・・・うん。

ジョー・サンプル＆アル・ジャロウのコラボだもん。

そういえば、ぺぺブログに初めて登場させた曲は、スペインだったねえ。サッカー、スペインに勝ってしまうとは・・・・凄いねことが！

ジョー・サンプルはいっぱい、アル・ジャロウのＣＤも、持っているけど、このおじさん、やらかすわぁ～～♪

いいお顔してるもん！

1940年3月12日生まれ、現在だと７０歳越えだねえ。

ウィスコンシン州ミルウォーキー出身。アイオワ大学で心理学を学び、数年間はカウンセラーの仕事をしていた。後にロサンゼルスへ渡り、ジャズ・クラブで歌い始める。

だってね、まさに、声は楽器だなあ！凄い！