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Posted by TI-DA at

2013年08月09日

なんと言ってもおイモ



キャンプの時のこどもたちの夕食風景。手前から、すけさん&まさむねちゃんの小2コンビと、すけさんの姉さきちゃん中1である。

あやちゃんが、往き道で立ち寄ったスーパーで、さつまいもを売っていたので、こどもたちに選ばせて買って来たもの。

炭火で作った焼きイモは、おいしいのである。






焼きイモを食べる。ひたすら食べる。

これは、買う時、さきちゃんが選んださつまいも。

幼稚園児のこうへいちゃんは、さきちゃんの焼きイモをかじらせてもらっている。






焼きイモを食べる。ひたすら食べる。

すけさんと、まさむねちゃんが選んださつまいも。

もちろん、大人には分けてくれない。






キャンプの夕ごはん。こどもたちのおなかの中は、完食をギブアップした焼きイモとキュウリねえ。

チェダーチーズが、とろりと溶けているチキンのトマト煮も。現在牛タン焼き中とか、トウモロコシには見向きもしなかったねえ。

まさに、イモ食ってプー!でござる。




夜だねえ。あたりは漆黒の闇に包まれる。

そんな闇の中で一杯やっているんだけど、明るいでしょう!このBBQ場。

だって、アントニオがハウスメンテナンス仕事で使っている夜作業用の照明を取り付けたもんねえ。文明の力はすごいのだ!
  


Posted by アトリエぺぺ at 19:04Comments(2)旅に出る

2013年08月09日

37度が続いている中



クリエイター・ぺぺ、久しぶりにデザイン仕事。。。。。あっ、仕事じゃないか・・・遊びか・・・・やったさあ!

ぺぺが水曜日に絵を教えに行く堅磐信誠(かきわしんせい)幼稚園のひまわりと、サルバドール・ダリの唇と、Candy Crush Sagaのゲームが合体すると、こうなってしまうんだねえ。

皆様、暑中お見舞い申し上げます。  


Posted by アトリエぺぺ at 18:21Comments(0)お絵かき

2013年08月05日

楽しい火おこし



火・水旭高原元気村のキャンプである。借りているのは「つつじ屋敷」という広い民家。こんなロケーションのBBQ場が敷地内にあって、ワタシたちだけで使用できるから気持ちいい。

こどもの時アトリエぺぺに来ていて母になってから、こどもじゃなくってワタシが絵を描きたい!と復活してきた左側りえちゃん。現在、女・男・男の3人のごどもがいる。そのりえちゃんと高校時代の同級生で、ひとりの男の子の母であるあやちゃんのコンビである。もちろん合計4人のこどもは来ているし。

今回、みえこさんとこの孫、全員女の子4人組と母たちは来れなかったので、大人のペースでいけるのだ。

「そういやさぁ、ぺぺたちとキャンプ行くと、あれっ?と言う間に火がついていて、食べ物が出てくるよねえ。なんでだろう?」と。たまに、母たちが集まってこどもたち集団の中でBBQやっているらしい。

「ぺぺ、わたしさぁ、この前、炭に火をつけるのに2時間以上かかったんだわね。」と、りえちゃんは言っていたし・・・・そっか、アントニオ!今回、飢えたこどもたちは少ないんだから、是非、このふたりに炭をおこしてもらおうね!と、こんな風景から。

では、りえちゃん&あやちゃんによる炭おこし開始の図。小さい枝が入れられていい感じかも。と、ぺぺ&アントニオは邪魔をしないように見てるだけ~~






ワコ爺は元気だねえ、飛び回って遊んでいる男坊主たちを連れてくれて、薪を捜しているうちに、何か作業をしているおじさんと世間話するうちに、こんなに薪をもらって帰って来てくれて、写真は繋がっていく。

着火剤とかは何も持って来てないから、りえちゃん&あやちゃん、がんばってね~~!

りえちゃんの次男、幼稚園児のこうへいちゃん&ワコ爺の「いいお顔」




やがて、炭も入れられて、その上にどんどんと大きな薪は入れられ、ここまで大盛り状態へと。






そしてぺぺはオーストリア製の軍用オイルライターのイムコを貸してあげた。火が紙に着けられ、かまどの中につけられようとしている。

「上からどんどん燃やせばいいんじゃない?」と、そのように進行されていく。はたしてどうなっていきますやら・・・・






火がついてきて喜んでいる、りえちゃんの写真2枚ね。

がんばれ!りえちゃん&あやちゃん!と、ぺぺたちは、にこにこと見守っているし~~~♪




りえちゃん&あやちゃんは、とってもゆっくりゆったりとしたリズム感を持っている子(どうしてもぺぺは、りえちゃんのこども時代を知っているので、ついこのように書いてしまうし)なので、話をしていて癒されるのねえ。

りえちゃん&あやちゃん、以前にやった火おこしが2時間かかってしまったワケは、これで解明されたのだ。てんこ盛りの薪が、いっくら派手に燃えても、その下にある炭にいい状態で火がつくワケはない。さきほどの焚き火はやがて燃え尽きてしまうのだ。さて仕切り直しね。

りえちゃんが、1週間後にまた火おこしをしないといけない!と言っていたので、ついにぺぺ&アントニオ、火おこしの指導者となったのだ。まずは、カルシファの火(宮崎アニメ、ハウルの城に出て来る、喋る小さな火)で、いいんだよ!と。




紙の上に、小さくて細い枝をぽきぽき折って、紙から小枝に火をつけるところからスタート。

小枝に火がついたら、中枝へ、それに火がついたらだんだんと大きな枝へと。火は下から上へと燃えるから、別に団扇とかで扇がなくてもゆっくりと、小さい火のレベルで燃やしていけばよろしな。

そして大きな枝に火がついて燃えだしたら、ここでやっと炭を入れればいいんだよ!と。カルシファの火ができたら、それをだんだん膨らませていって大きな炭火にすればよろしな。と、ほらね!自然に火はどんどん大きくなっていくもんね。




りえちゃん&あやちゃん、おめでとう!無事にシシャモが焼けるようになったでござる。
この光景どっかで見たことあると思うけど、元気村でもこれやってるし。

このシシャモ、「スーパーうおだい」で1パック65円。3パック分だよ~~!






山の頂上の高原で見る夕焼けはきれいだねえ。

このあたり、真上のかなり高い所を飛行機が飛んでいく航路になっているみたい。

「ひこうき雲」の夕焼けだよ。と、風立ちぬ。
  


Posted by アトリエぺぺ at 11:47Comments(6)旅に出る

2013年08月03日

アウトドア連発!



28日の日曜日ににいみさんの陶芸スタジオ行ってBBQやったばっかりなのに、30日(火)31日(水)にはもうね。

キャンプに行くぞ~!と、愛知県は香嵐渓(こうらんけい)で、昼ごはん食べよ。と、車降りたら、こんな風景が・・・・夕イムスリップ?




なんと、このうンチ。750円よ~、素晴らしい!香嵐渓のうどん屋さん。




そういや、ノンアルビ一ル買ってなかったじゃん!と、キャンプ場近くで気ガついて、買いに行ったのね。

あはは、遠い遠い。伊勢神トンネル越えね。

この卜ンネルお化けが出ることで有名なのだ。




トンネル越えして遠路はるばる買いにきたら、いい店があったねえ。

アント二オと共にお店の風景。ぺぺは、おばあがやっていたタイムスリップしたような「きぐすりや」さんでノンアル買ったさぁ~~




写真が上下逆さまのような気がするが、まあええ か・・・・着いたよ!旭高原元気村。

山の頂上にあって、天文台もあるのよね。いい所だなあ。




広々としたグランドもあるよん。




キャンプに行ったことを知った幼稚園の先生のまさこちゃんから「旭高原ですか?使いたい用事があるので、テント貸していただけせんか?探しているんです。」と、メ一ルがあった。

いつ使うのかはわからないけれど、自分たちのテントは、これだもん。

「20人泊まっても大丈夫、お風呂も二つついている、つつじ屋敷独占ね。

大型トラックトレ一ラ一、何台か持っていたら、いつでも貸してあげるから、取りにおいでね~~!」と、この写真付きで返信してあげたぺぺである。




今回は、リえちゃん&あやちゃんと、男のこどもたちが登場ね。

BBQができる野外の奥座敷が、つつじ屋敷についていて私たちだけ独占使用している。

まわリは誰もいないよ~~! 涼しいし、落ち着くよん。  


Posted by アトリエぺぺ at 01:14Comments(0)旅に出る

2013年07月29日

ぺぺが踏んでも壊れない



陶芸作家にいみさんは、ぺぺの創っている怪しい箱の構造とか強度を、しきりに気にしてくれている。もちろんそれでぺぺの制作時間がすっごく長いものになったんだが・・・

そして箱をひっくり返す時、手伝ってくれたんだが、実際に使用する時は、こっちの面を上にして使用するんだね。

遺跡のような形が、ただの四角い形になったよというぺぺ作品「蚊取り線香置き」の制作途中。




日曜日の作業日報としては、これにて終了。四角い箱形の上に造作はしたんだけど、まだ主役は登場していない。

とりあえず普通に燃えている蚊取り線香を、この上に置いてみたんだけど、こんなもの燃やすだけなのにどうしてこんな大袈裟な造作がいるのか謎ではあるが。

そうとう昔、「ゾウがが踏んでも壊れないアーム筆入れ」っうCMがあったけど、この「蚊取り線香置き」粘土は水分を含んでいるとはいえ、この段階で総重量6kgはある・・・・・「ぺぺが踏んでも壊れない蚊取り線香置き」ってなとこかな。




ゆずちゃんが何かいっぱい創っている。




あぐちゃんも何かいっぱい創っている。




ま=ちゃんも何かいっぱい創っている。




みえこさん作、金魚がついた大きな花瓶。

みんな次々に完成していっていいなあ。

ぺぺは、あの四角い土台創りにしっかり時間がかかってしまい、まだ作業を続けていて未完でござる。




外では、砲丸投げ料理の折戸ちゃんが、次から次へといろんなものを焼いていってBBQは進行している。






シシャモと、油がのったブリの焼き物。

まさに「海のものを山で食べるとうまい」だね。




ぺぺは、ダッチオーブンの中に。丸ごとチキンのおなかの中に、生のオレガノとバジルの葉っぱを詰め込んで、仕込みだけして、あとは放置料理にしておいた。

でも、陶芸制作作業が終わらないと、なかなかありつけないんだね。・・・と、制作はケイゾク中であった。
  


Posted by アトリエぺぺ at 23:09Comments(0)お絵かき

2013年07月29日

陶芸制作よいちょっ・ぱぁ~~



「楽しい日本語会話講座」。今回の講師は、まーちゃんの長女、小学2年生のあろは先生をお招きして進行することにする。

生きていて年齢を重ねていくに従って、ついつい口から出てしまう頻度が多くなる言葉がある。「どっこいしょ」とか「よいしょ」とか。たとえば、実際に重たい荷物を持ち上げて高い棚に置こうとした時、「よいしょ!・・・・ふう・・・」と、つい口から出てしまう。力んで力を入れてから、その動作が完了した時に「ふう・・・」と、ため息が出るような感じで息を抜く。なんとなく体に悪そうな感じも受けるけれど。

あろはが、まだ赤ちゃんに毛が生えたぐらいの年齢で、言葉らしきものを喋りだしたよというぐらいの時、なんといきなりこんな言葉をかなりのクリアサウンドで喋りだしたので、みんなで大笑いした覚えがあるが、それ以降、ぺぺもすっかりあろは言葉になってしまったという、とってもすごい言葉でござる。その言葉とは・・・・・・・・・

「よいしょっ・ぱぁ~~!」赤ちゃん風に表現すると「よいちょっ・ぱぁ~~!」いやあ、これは明るくてステキである。ため息では終わらない、持ち上げる時溜め込んだエネルギーの残りを、ぱぁ~~っと発散してしまうのである。なんか体によさそうねぇ、今日も暑い夏の日になりそうだし。みなさん、今日1日これでいきましょう!よいちょっ・ぱぁ~~!




あんまりかわいいので、もう1枚。愛知県犬山市にあるリトルワールドでの1枚ね。

各国のテーマ館があって、そこで民族衣装のコスプレができるんだね。着付けをしてくれたインドのおねえさんといっしょに「いいお顔」

左から、まーちゃんとこの「あろは」。中央が、ゆずちゃんとこの「るあ」。右が、あぐちゃんとこの「かれん」。いちばんチビの「せら」は写ってないけど、従姉妹なんだけど4姉妹してるみたい。




夏の暑い日は、こんな風景がよく似合う。

名古屋地方もここんとこ、暑いことねえ~~

暑さに負けずに、よいちょっ・ぱぁ~~~!




本日は日曜日。岐阜県は多治見市の陶板作家にいみさんの陶芸スタジオへみんなで行って来た。

すごく夏らしい日の晴天。陶芸スタジオの外に青空が広がり緑が気持ちいい。

そんな風景の中に、ぺぺが持って来たダッチオーブンがちょこんとね。もちろん砲丸投げ料理の折戸ちゃんに、アントニオ画伯も今回はシェフになって登場している。もうBBQは間違いない。




いきなりぺぺの陶芸制作風景へと、話は飛ぶ。BBQ編は後ほどね。

さあて、今回もおもしろいもの創ろうね!と、ぺぺは画伯から造形作家に変身する。




さてこれは、ぺぺ作品の制作途中。

頭の中の創るイメージはすっかり固まっているのだが長方体の形が必要だったので、段ボールの箱を見習って、まずはこんな形を、たたら造りで創っていく。ノンアルビールの缶と比べると大きさがわかるでしょ。

ぺぺにとっては、このようなきっちりした形から制作し出すなんて、かなり珍しい入り方なんだけどね。




今回はミスタータナカも、アラビアの陶芸家レジックや、他に制作する人たちは来なかったので、ぺぺメンバーだけのこじんまりとした人数だったので、にいみさんと話をしながら進行していった。

うむむ・・・・どうやらこれが、これからの制作展開を複雑怪奇なものにしていってしまったようだ。

にいみさんはプロの陶板作家なので、やはり構造とか強度とかを確実にしっかりときっちりとして進行していこうとする。ぺぺは画伯なので、そこそこ歪みがあってもそれが味になっていくと思うし。と、絵的に進行していこうとする。そのふたりがコラボするようににいみさんイメージを取り入れ出すと、たいへんな時間と手間を費やすものになっていく。




そんなこんなで、この段階でもまだ全く途中段階なんだけど、とりあえずのこの行程は終了したんだね。

「なにか、どこかの遺跡の遺跡のような感じもするね。」と見た人は、そう感じる方も多いと思う。にいみさんが、ぺぺに質問。「ところでぺぺ、これ何?」。そして、ぺぺは答えた。「蚊取り線香立てだよ!」・・・・・えっ?・・??、話は、ますます、わけわからんワールドへと突入して行きそうねえ。




そして、そんなことは全く関係なく、外のBBQ場では、とっても色っぽいおねえさんたちが優雅にプールに入っておられる。

あろはの妹の、1歳8ヶ月のせらねえ。

ナイスバディーで、すっかり水と溶け込んでおられるし。
  


Posted by アトリエぺぺ at 00:47Comments(0)お絵かき

2013年07月27日

古澤さんの個展



昨日は木曜日、ぺぺの展覧会仲間の古澤さんが名古屋駅近くの「のりたけの森美術館ギャラリー」で、日曜日まで個展をやっているので、ぺぺ&みえこさんコンビで見に行って来た。

お互い午後3時半の教室には戻って来ないといけないので、あわただしい移動だったけど、ひさしぶりに古澤さんと会って、ゆっくりとした時間の中でいろんな話をしてきたのである。

ぺぺ&古澤さんの、ふたりの画伯をぺぺカメラで、みえこさんに撮ってもらったよん!本日の近影にて。ぺぺは、全く元気だよん。





「のりたけの森」は陶器系メーカーの、のりたけがやっている閑静な感じのところ。

車をおりたら、いきなり、ガオ~~~ッ!だと。

あれまあ、恐竜がいるさぁ!作り物だけど、いろんな動きをして吠えていたし。




古澤さんの、ここんとこ作品の原点はこれである。

ぺぺと古澤さんは同じ多摩美の大学時代の先輩・後輩にあたるんだけど、油絵科と建築家で同じ名古屋出身なんだけど当時は面識はなかった。卒業してから知り合ったんだけど、彼は2年か?3年か?ポルトガルに行っていた。

彼の作品の原点。「鳥おとこ」なんだね。この作品は版画にての展開ね。




ポルトガルに行った初期のうち、周りから聞こえる音声はポルトガル語。

どこへ行ってもポルトガル語。もちろん意味はわからない。酒場に行ってみんなが飲んでいる風景を見ると、まるで鳥たちが、けたたましく鳴いているようにも見えたらしい。

そんなところから生まれたのが「鳥おとこ」もちろん、鳥おとこは人間なんだよね。鳥に見えるんだけど空は飛ぶことができない。こんなように空を飛んでいるというわけで・・・・なんだか、見てると想像力が膨らんでくる作品たと思うよ。




会場風景の中の、画伯古澤さんと、みえこさん。

中央の展示台の上の古澤さんワールドは楽しかったんだね。





古澤さんが創った陶芸作品が並んでいる。

この陶芸作品、どこかの陶芸窯で焼いたわけはなく、自分の家の庭で焼いたそうな。耐火煉瓦をホームセンターで買って来て、積んで小さな窯を創り、そこに炭火をおこして最初の焼きの素焼き。そして後日、絵付けをしてから焼成させて色を出したらしい。

「えっ?色を出すにはなかり高温の焼きがいるじゃんね!」のぺぺの言葉に、「ぺぺさん、ドライヤーがいいんだわ。炭火に風送ってやると陶芸釜から火を噴き出すんだって。」と、古澤さん。いやあ、全く楽しいねえ。何でも自分で工夫してやってみよう!だもんね。






絵描きの創る陶芸作品は、ぺぺもそうなんだけど、日常で使用することを何も考えなくって進行していくので、やっぱり絵的で何も型にはまってなくっておもしろいと思う。

陶芸作品のひとつずつにズーム・イン。

こんなの、あんなの、そんなの・・・・やっぱり日本の陶芸作品じゃないなあ、ポルトガルの匂いがするなあ!と、古澤さんといっしょに見て笑っていたのである。




ブサイクで楽しい駒がいっぱい並んでいるチェス盤もあるよ。

しっかし、庭の手作り陶芸窯でこの大きさを焼いたとしたら、これは、かなりの超大作だなあ。

やっぱりチェスの駒も、ちゃんと「鳥おとこ」してるから、かわいいチェス盤だよね。





古澤さんの楽しい一面は、この作品によく表れていると思うのである。

毎年3月に、アトリエぺぺのぺぺ含め生徒のこどもたちや大人まで、やっぱり古澤教室からもいっぱい。北区のアトリエノアからも作品が来て、アントニオ画伯も含め、みんなでやる展覧会を24年やっているのだが、そのある年に古澤さんが持って来た作品ね。

ちょっと離れて見ると、額縁だけが並んでいるような作品群がある。その額縁に近づいていくと、豆ぐらいの大きさの紙に鳥おとこが描かれていたんだねえ。細かいことも大好きなんだってね!と、ポルトガル古来のアルファベットを使って絵本にしてみたってね。

ゆったりとした、心温まる古澤さんの個展であった。
  


Posted by アトリエぺぺ at 01:24Comments(0)お絵かき

2013年07月23日

こどもの工作と土用の丑



みえこさんとこの三女のまあちゃんのお家に行った時、こんな鳥がいたんだね。

手作りの鳥ねえ。南の島に来たみたいで、なかなかおしゃれでかわいいなあ。

下から上を見上げているのは、まあちゃんの長女あろは小学2年生作。そして、上にとまっている鳥は、まあちゃんの姉あぐちゃん作ね。




そして、この鳥。

あろはの母のまあちゃん作。

カラフルで愛嬌があってきれいだねえ。





名古屋市の小学生の夏休みの宿題「夏の生活」の中にあった小学2年生の工作の宿題だったんだね。

それを、大人たちもおもしろがって創ったらこうなったって。

なるほど、楽しいもんだなあ!!




なんと、あろはの婆のみえこさんまで創ったそうな。

お部屋の中に、一気に南国の鳥が4羽よん。

楽しい空間ができたもんだ!と拍手でござるよ~~♪




くしくも土用の丑の日。

まあちゃんの旦那のとしくんは生鮮ショップで働いているから、店で焼いていたウナギを買って来てくれたんだよ!

と、あろはとせらは大喜び。




せらがウナギを追いかけている。

せらの体の大きさと比べると、ウナギが大きいことねえ。




「ええっ?いいのぉ~~!」と、ぺぺまでご馳走になっちゃった。

ノンアルコールビールと共においしかったさぁ!

土用の丑の日に、正しくウナギを食べたよ!なんて何年ぶりやろか?と
、としくん、まあちゃん、ごちそうさまでした。
  


Posted by アトリエぺぺ at 23:19Comments(2)お絵かき

2013年07月20日

夏野菜&牛肉



本日、ゴーヤーを5本収穫。

大きいねえ、長いねえ!と、アトリエぺぺの小3の男の子。ゆうたろうくんがゴーヤーを持ってはいポーズ!明日がお誕生日だそうで、9歳おめでとうねえ。




ごろごろと、ゴーヤーがいっぱいよ~~

まだまだ生えているから、これからも期待できるねえ。土の容量2倍の発泡スチロール花壇を創って、電動コーンポストで生ゴミ堆肥の土をせっせと作っただけあるね。

名古屋のくそ暑い夏のおかげで、今年のゴーヤーはでっかいど~~~!!




本日、土曜日の夜、いつものぺぺカレーの日でござる。もちろん採れたてゴーヤーのカレー。

この色合い見てね。夏野菜がいっぱいよ。

やっぱりちゃんと野菜も夏してるねえ。体にいいだはず。




お肉はもちろんスパムを使用。

黄色いコーンも加えてあげた。

このふたつの鍋を合わせて、香辛料を入れれば、ぺぺ特製夏カレーの完成でござるよ。暑い夏を乗り切ろうねえ。




ちょっと前に書いたけど、ぺぺが入院したことを気遣ってくれて、岐阜県は下呂温泉で旅館やっている母親系の親戚のおばさんがお見舞いにお金を送ってくれたんだよ。という話からの続編でござる。

ぺぺは、お見舞いのお礼にぺぺ近郊のえいこく屋さんの紅茶を送っておいたんだね。それが届いておいしかった!と電話があり、それはよかった!とそんなやりとり中。「こっちからも何か送ってやるで、あんた何が欲しい?」と聞かれたんだね。

「いいって、そんな・・・名古屋だって都会だから何でもあるし!売ってるし!」と、こちらから言っていたんだけど、「でもなんか食べたいものないか?」の返答に、つい「飛騨牛!!」と、言ってしまい「でも、いいって!そんなん!!」とも言い。さらに「お見舞いのお返し送った意味ないじゃん!」とまで言い・・・そんなやりとりが暫く。

「飛騨牛か?あんた何食べてもいいんか?」「何食べてもいいから心配いらんてぇ!」となり「よっしゃ、送ってやる!」との答。・・・・・・いいって!いいわ!とか口では言いながら、飛騨牛の本場から肉が来るっ!と、心の中でガッツポーズしたぺぺである。そんな肉が今日届いたんだよ!という、まさに海老で鯛を釣るという話であった。
  


Posted by アトリエぺぺ at 21:39Comments(4)食い物

2013年07月20日

ゴーヤーどさどさモード



ぺぺん家の、わんこのピーによる「高等名古屋弁講座」

「せんを、せんと、しまえ~せん。」

これ読んだだけで意味が解った人の名古屋弁熟練度はかなりディープであるが、「せん」の超弩級活用変化ということで・・・・

「せん」(栓)を、「せん」と(しないと)、しまえ~(「しまう」は、片付ける)「せん」(できない)となる。従って意味は、「栓をしないと片付けられない。」ということで、ためになるねえ~~♪ちっともならんねえ~~♪と、お後がよろしいようで・・・・




ゴーヤー初収穫からの展開。

いったんゴーヤーを食べ出したら、なんだか苦みに病みつきになってきて止まらなくなるゴーヤー体質かもしれんが・・・・

昨晩作った、ゴーヤーと豆腐とトマトと長イモのサラダの残りが冷蔵庫で一晩たったから、そのまんま水を加えてスープにしてみた。調味料は昨日のまま。薄味でゴーヤーとトマトがよく合うわぁ~~~



そして、今シーズン初。

採れ立てゴーヤーのゴーヤーチャンプルー。もやしと鶏肉のみで豆板醤風味の中華風ね。
やっぱりゴーヤーは暑い夏によく似合うわぁ~~~。そんなこんなでゴーヤーづくし!
  


Posted by アトリエぺぺ at 00:37Comments(0)食い物

2013年07月19日

蚊~~ぶんぶん!



本日は木曜日。ぺぺが水曜日に絵を教えに行っている堅磐信誠(かきわしんせい)幼稚園も昨日やって夏休みに突入。そしてぺぺ近郊の小学生たちは明日の金曜日が終業式で、ぺぺにとってはとってもテリブルなアトリエぺぺ夏休み期間が始まるんだね。

一時に異常な暑さは少しは控え目になったけど、正しい夏がやって来ている。なんだか今年は、暑い期間がとっても長いためか?玄関先から出ると蚊に刺されたりして、蚊がとっても多いような気がするのだ。

これまで、ムシ除けのものを玄関の中にも外にもぶら下げていて、外に出てぺぺ農園を弄る時には、ムシ除けスプレーとかを振りかけてやっていたんだが、蚊は容赦なく刺してくる。ほんとに忌々しい痒いもんね。と、ふとあることに気が付いた。今頃になって気づくな!ボケが!!と、アホなぺぺである。

蚊を除けたりしているだけで「撲滅してやれ!」は、考えてないんじゃない?と。確かにそうであった!!と、薬局行ったら「金鳥蚊取り線香 太巻」っうのがあったので買って来た。インドの国の酷暑期に40日ばかり行った時、田舎の方へ行ったら日本でも懐かしい蚊帳がつってあったりしていたが、インド製の蚊取り線香がちっとも効かない中、持参した金鳥蚊取りをたいてやったら一撃であった。日本の金鳥なかなかやる!って。




夕方の光の中でのアトリエペペの玄関先の外の風景。ここが仕事中のぺぺの喫煙所になっているんだが、工事用の大型灰皿と金鳥の太巻き蚊取りが似合うことね。タバコを吸いながらふと・・・・

四季がある日本の季節において、蚊には1年の3分の1は悩まされるという実態なのに、かって、ノミだの、シラミだの、ダニだのが蔓延していた時代から撲滅方向に向かいつつ現在に至っているのに、どうして蚊を根こそぎ退治してやろう!と、国とか地方自治体は動かないんかいな?と。日本は先進国に入るはずだけど、これだけ蚊が蔓延しているのはどうよ?と。

これが刺されると人体に被害が及ぶマラリア蚊だとかだったら、かなりの大規模な動きを見せると思うのに、普通の蚊だとムヒでもキンカンでも塗っておきなさい。で済んでしまう。ぺぺの友達の庭師のおにいさん、ガルデン内藤は言っていた。「昔の日本はあっちこっちでたき火をしていた。そんなことが日常の風景だった。」と。自然と蚊を退治していたんだね。ところが今は薬品系だもんなあ。

私は公約のひとつに「蚊がいない国、日本!」を皆様と約束致します。っうこと言う政治家。是非とも出て来いやぁ~~~~!




蚊ぶんぶんの話なんか、どこ吹く風。夜のとばりが下りだした時間帯。

そんなこと関係なく、ゴーヤーはすくすく伸びている。そしてでっかくなっている。




え~~っと、あの~~・・・・そんな高い位置で大きくなるの止めなさい。

あんたぁ~~!採るのにハシゴいるんだからね!と、そんな話は、ゴーヤーは聞いていないし。




大きなゴーヤーを1本採ってきて、即刻スライス。

味付けは塩コンブに梅昆布茶にゴマ油。豆腐とトマト入れて山芋とろろぶっかけて、青シソの葉刻んで入れてまぜまぜ。そして、ポッカレモン100を振りかけて食ってやった。
うむむ、やはりゴーヤーは夏によく合うわぁ~~♪
  


Posted by アトリエぺぺ at 00:27Comments(2)食い物

2013年07月16日

そういえば・・・・



そう言えばここんとこ、なんか食べ物ばっかりの写真をアップしているけれど、アトリエぺぺは絵を描く教室だったことをふと思い出す。

絵の写真ねえ。

中1のおねえさんが絵を描いている。魔女の宅急便よね。




アトリエぺぺ男の子編その1

作者は小2のトムちゃんかな?男の子はポケモン好きだねえ。

形描くの手慣れているさぁ~~




アトリエペ男の子編その2

作者は小1のそうせいちゃんかな?海の中がすごいことになっている。

形の臨場感に驚いたりして。




アトリエペペ男の子編その3

作者は小5のしゅんたくん。カモだねぇ~~カモだよぉ~~!

小学生でも高学年になると、きっちりとデッサンで決めてくれているよん。




アトリエペペ男の子編その4

作者は幼稚園年長さんのまさとちゃん。セミだよぉ~~~!でっかいぞ!

太っとい木にとまって、なかなかカラフルなファッションで鳴いていそうよね。




アトリエペペ男の子編その5

作者は小1のそうちゃん。メカニックが細かいキョウリュウジャー。

何回も続きの絵にしてみんな絵の具で塗りきったのはたいしたもんだい!




これは、小さい女の子の絵だと思うけど。

夏と言えばおばけだよね~~!まわりの絵の具の塗り方といい雰囲気あるし。見ていると、こっちまでにこにこしてしまう。

アトリエぺぺのこどもたち。遊んでばかりいると思っていたら、なかなかやるわい!
  


Posted by アトリエぺぺ at 23:25Comments(2)お絵かき

2013年07月15日

チキンカツカレー





世の中は土・日・月の3連休なんだなあと今日気がついたぺぺだけど、ぺぺの場合、土は夜遅くまで仕事、そして通常通りなら日・月お休みだもんで、いつもと変わることなく連休の恩恵は受けてない。

土曜日の夜にアトリエぺぺで欠かさず作るぺぺカレーをば。激安スーパー「うおだい」で買って来た特大チキンのフライをカレーにしてみようね!をやってみたさぁ~~。

このチキン買って来て即刻切り刻んで冷凍に。それをサラダ油とニンニク・ショウガ・タカノツメと、いろんな粒系香辛料で炒め、フライの衣からも油が出るのでジャガイモも入れて炒め、タマネギも入れ炒め、フライパンの中はなんだか中華料理のような様相になっているんだよという図。




「カレーを作る時は、まずタマネギをアメ色になるまでじっくりと時間をかけて炒めましょう。」などと、レシピ本系には書いてあるけんどぺぺはそうは思わない。

すべてのいい加減さや、ルーズさとかを「ノープロブレム」で済まし、金銭が絡むと急にせっかちにしつこくくどくなり、毎日のように3食ともカレーばっかり食べているインドの人たちが、高級レストランでない限りそんな時間をかけたマメな作業をやっているとは思えないからだもん。

と、タマネギを投入して少ししんなりとしたら、やはり激安ショップキンブルで見つけた1パック30円のイタリアントマトを投入し、火加減を中火から少し強めにする。




トマトの水分が吹っ飛び出して、トマトからも油分が出てくるので、炒めているものが一体化してくる。

全体に油がにじみ出てくるようにまわりだしたら、この作業は完了。




左の保温鍋の中には、ぺぺの妹の畑で採れたナスとピーマンが、クローブ・ローリエ・シナモンスティックと、ターメリック(うこん、ね)と共に放置煮してあり、ココナッツミルクも入っている。

右のフライパンの中身の中は辛いので、左の保温鍋の中だけで塩味だけは整えておく。




ふたつの鍋の中身を合わせて、コリアンダー・クミン・ガラムマサラを入れて混ぜ、沸騰したら保温鍋におさめてしまえば完成であるな。

フライパンの中身だけ、ちょっとは時間がかかっているから、もうこれ以上煮込む必要はない。野菜切りから始まって1時間ぐらいで作った味噌汁のようなもんだなあこれ。

もう、すぐにでも食べることができるよん。作りたてのカレーは香辛料がビビッドでうまいのだ。




一晩たったらこうなっている。あれれ?チキンはどこ行ったのか状態ね。

小麦粉なんて使ってないし、とろみも充分にあるし。その時、たまたまある季節の野菜で作っているぺぺカレーでござる。

もちろん、CoCo壱番屋のカレーよりは、はるかにうまいに決まっとるわい。
  


Posted by アトリエぺぺ at 23:59Comments(2)食い物

2013年07月14日

土曜日の夜は



昨日の土曜日の夜はいつものアトリエペペ。ぺぺカレーは、もちろん連続線で作っているが、まずはこんな写真から。

クッキーの写真。黒っぽい小さな粒はチョコだよね。

アントニオ画伯からの差し入れである。これがさぁ・・・・・・いっやぁ・・・すごいかも!と。




にいみさんの陶芸スタジオでいっしょになるミスタータナカではなく、ミスターイトウ製。

「すいかチョコチップ」っうクッキーなんだけど、「期間限定 すっごいスイカ味!」の表記に、全くの偽りはなし。

食べてみて、「うわっ!めっちゃ!スイカっ!!」と驚いた。ほんとに濃厚なスイカ。よくこんな乾いた感じのクッキーをスイカ味にしよう!などと考えた人がいたなあ。世の中は広い。




ちょっとカッコをつけてみたミスターイトウのスイカクッキー。紅茶とミントの葉っぱも添えて。

この紅茶。ケニア製なんだね。ぺぺがカレーの香辛料を買いに行くえいこく屋さんに行った時、なんか煮出しておいしい紅茶ない?と聞いたらチャイになるアッサムはあるけど・・・・そうだ、これはどう?と、ケニア製、アッサムの持っている泥臭さがない感じよ。、と。

さっそく買って、スイカのクッキーとケニアの紅茶。紅茶にフレーバー匂いが少なくて濃くて渋い風味があるだけに、この組み合わせ、なかなかお似合いだったのだ。




恒例ぺぺカレーを作っている最中に、ぺぺ携帯に電話があった。ぺぺ近郊の居酒屋中野の76歳のおっかあからね。「ぺぺ、今日よぉ~、店やっとっても客ふたりしか来んもんで、うまいものあるでやるわ!取りに来てくれたら作ってやるで持って行け!」と。ぺぺはノンアル男になっても、ノンアルビール仕入れとけよ、おっかあ!と、たまに顔を出すのでる。

「おっかあ、今カレー作っとるで手離せんし・・・・そっか、かつきのおっかあに取りに行ってもらうわ!」と、不思議な会話ね。ダウン症のかつきにいさんが小さい時から4,36歳の現在に至るまでアトリエぺぺに通っているから、その母は「かつきのおっかあ」と呼ばれているんだね。

かつきのおっかあ、中野のおっかあのところに居酒屋メニューをもらいに行くということで、これは「だつ芋の煮物」さすがの岩手出身のおっかあ、煮物に年期が入ってうまいわさ。




「皿まで食うなよ!中身を食えよ!」と、かつきのおっかあがもらってきたのはこれ。

カツオの刺身である。タマネギとかミョウガとか野菜もたっぷり。

「わぁ~!ぺぺに居酒屋が来たっ!!」と、うまいうまいと、みんなで食べたのは言うまでもない。中野のおっかあ、ごちそうさまでした!
  


Posted by アトリエぺぺ at 20:27Comments(2)食い物

2013年07月13日

ノンアルの楽しみ



現在、ノンアルコール男進行中なんだけど、おかげでノンアルに詳しくなっているぺぺである。

ここんとこのお気に入りは、これ。サッポロの黒ビール系。初期の商品キャンペーン期間限定だけなんだけど、500ml入って350mlのお値段。黒くてキメが細かい泡がエビスビールの黒とかを彷彿させてくれるんだね。

そして隣にあるのはドイツ製ノンアルビール。「ヴェリタスブロイ・プレミアムピルス」っういかにもドイツっぽい。「脱アルコールビール」っう表記とモルツ100%っう表記もあって、やはりドイツっぽい。330mlなのがちょっと小さめだけど、値段は100円切り、飲んだ最初はライトな感じの味だけど、飲み干すに従って口の中に苦みが残っていいかも!と。やはりノンアルと言えども落ち着きなく、これなんだ?を見ると即刻飲んでみるワケね~~!




ちょっと前にノンアルコールワインの赤が、小さな瓶入りで売っていたので、それを買って試してみた。結果は・・・・・・・・・・ワイン???これが?ってな代物であった。
イオンのカルディ的お店で、こんなものを見つけたスジャータ製「赤葡萄」果汁100%。即刻買って飲んでみた。結果は・・・・・・・・・こっちの方が赤ワインじゃん!ってな渋みも伴った味がした。

そっか、これをノンアルビールで割ってやるとスパークリングワインになるかもねえ!と、そんなことやって遊んでいるが、本日はこどもたちいっぱいの土曜日。ぺぺのブログってさあ、ちっとも絵が載ってないじゃん!と、小学生のおね~さん小姑状態でまとわりついてくれるので、わたしの顔も乗せなさいと、このような明るい赤葡萄の写真となったのである。




連日4日間37度越えした名古屋地方。昨日は36度。今日は夕立もあり34度と気温自体は下がっているんだが、いったん体全体がヒートアップしてしまっていると、少々下がったってそれがいったい何?ってな感じになってしまう。

ぺぺだけの扇風機。埃がいっぱいついていのたので、きれいにしてあげた。ところがこのタイプ、外して洗ってあげようと思っても、すべてはネジ止めしてあるもんで、部品を外しているのか?解体しているのか?わからないようなネジの山になったんだね。

きれいに洗って再び組み立てた姿。中心のカバーがへこんでいるのは、冬場に水性の絵の具を乾かしていた時、電気ストーブと並列させてこの扇風機を作動させていたら、ストーブの熱で溶けてしまったんだよ!と、絵描きならではの現象であるな。




連日4日間37度越えした名古屋地方。昨日は36度。今日は夕立もあり34度と気温自体は下がっているんだが、いったん体全体がヒートアップしてしまっていると、少々下がったってそれがいったい何?ってな感じになってしまう。

ぺぺだけの扇風機。埃がいっぱいついていのたので、きれいにしてあげた。ところがこのタイプ、外して洗ってあげようと思っても、すべてはネジ止めしてあるもんで、部品を外しているのか?解体しているのか?わからないようなネジの山になったんだね。

きれいに洗って再び組み立てた姿。中心のカバーがへこんでいるのは、冬場に水性の絵の具を乾かしていた時、電気ストーブと並列させてこの扇風機を作動させていたら、ストーブの熱で溶けてしまったんだよ!と、絵描きならではの現象であるな。






本日土曜日、初収穫。ここまでくれば上出来でしょう!

どんな料理にしようかな?っう前に、おそらく、スライスして生で食べてしまうような気がするねえ。

まだ、ベティーちゃんバージョンのゴーヤー畑もあるし。これでひと夏ゴーヤーはぺぺ製でござるよん。
  


Posted by アトリエぺぺ at 19:18Comments(0)食い物

2013年07月11日

あれれ?なお話



ったくもう!名古屋地方、梅雨が明けたその日からこれで連続4日間37度越えだってね。79歳最年長ワコ爺がアトリエぺぺに入って来て「よくみんな行きとるなあ!この暑さで!」っうのに笑えたし。でも、ぺぺはこんな気温でも、なんだかベトナムの国はホーチミンにいるみたいで、かえって元気なんだね。夏好きかもね~~!

と、いきなり温泉の写真をアップしているがぺぺは温泉に行って来たワケではない。他界したペペの母の兄は、86歳で病院で検査してもどこも悪いところがなく、まだまだ健在で岐阜県は飛騨地方で「ホテル菊半」という日本旅館をやっているんだね。これは、そこの写真なんだけど・・・・ぺぺのおじさんにあたるホテル菊半の主は、ぺぺが入院したことを気遣ってくれて現金のお見舞いを送ってくれたらしい。その封筒の中には2万円ものお金が入っていたらしい。




さっきから「らしい」と書いているのだが宛名はぺぺのカミさん宛。しかもその話を自宅で聞いた時、間の悪いことにぺぺの妹も用事で来ていてカミさんと何か話をしていた。「本人宛に来たんじゃないから、それ貰っておけば?」という話の骨子らしい。そして「そうだよね!」と、うなずいている話らしい。

大変な目にあって入院し、入院治療費も自分で払い、お見舞いありがとうの電話をし、お見舞い返しをするのはオレである。いきなり真夏の暑い日の青空に向かって1万円札が2枚。真っ白な羽根を羽ばたかせて飛び去っていくイメージが頭の中で絵になった。真夏の真っ昼間のトワイライトゾーン。もしかしたら、あなたの身近に存在するかもしれん。お気をつけなはれや~~~!・・・・ぁ・・・・




連日連夜37度を越えるとですな。新聞とかTVとかに熱中症云々の記事が載ったりするんであるが、ぺぺ事情ではなく別件で、ぺぺが入院していた東部医療センターに用事があったので行って来た。

直射日光も半端ない気候の中で、元気にてくてくと歩いて行ったし。と、そんな道すがら後方から「ぺぺぇ~~~!」と声をかけられ呼び止められた。振り向くとぺぺっ子のかあちゃんがいて、病院近くの薬局に仕事に行くそうで、「暑いね!」「ほんと。めっちゃ暑い!」と、今日日の名古屋はこれが挨拶となる。確かに、暑さとひまわりはよく似合うんだけどね・・・・

行く方向もいっしょだから、ふたりで並んでてくてく歩いて行くと、あっちこっちに木陰が見える。フツーの歩道だからそんな木陰に入って涼をとっている人はいない。これがインドの国はデリーの街。酷暑期の4月や5月だとあっと言う間に40度は越えてしまったよなあと、そんなことを思い出しながら歩いていた。

湿気がほとんどない乾燥した気候の中での40度越え。日陰に入りさえすればクーラーの中みたいに感じるのだ。3m四方の木陰があったとしたら、もうその中は10人ぐらいのインド人に占拠されてしまっていて、旅行者のぺぺは入り込む余地はない。日向にいると、こうやって人間はミイラになってくのかが実感できるんだわねえ。と、遠い目になって歩いていたんだね。37度ならまだまだ余裕かいな!と。




ぺぺが毎週水曜日にお絵かき教室をやりに行く堅磐信誠(かきわしんせい)幼稚園の園庭の花壇。ちょっと前の写真である。

夏に向けて、すくすくとひまわりは育っている。そしてトマトも何故か天に向かってすくすくと伸びて行っている。なんだかお互いにせいくらべをやっているみたいだったし。この段階では、ひまわりの方が高くなるに決まっているわさと思っていた。




そして今現在の写真である。

しっかし、ひまわりの花は咲き元気なんだが、トマトの方がひまわりよりも、もっと高く伸びている。あれれ?な画像だなあ。




ちょっと前に、トマトはこのような実を鈴なりにつけて、これから先が楽しみだなあ!と、そんな予感がしたのよね。

そして現在。この状態よりも実自体は大きくなってはいるんだが、待てど暮らせど、ち~とも赤くなってこない。身の丈を知れってことかいな?あれれ?いつになったら赤くなるの?と、ひまわりよりも空高く伸びるトマトのこの形態を創り出したのは植物の魔術師田村のおじさんであるが・・・・・

どうやらトマトは空ばかり見上げているのかもしれんし、結局は「成るように成る」(←あれっ?字がちゃうか!)」と、ケセラセラなお話であった。
  


Posted by アトリエぺぺ at 23:30Comments(4)旅に出る

2013年07月09日

いきなり37度かよ?!



ぺぺ農園のゴーヤーもかなりでっかくはなってきて、あとちょっとで食べれるねえ!と思っていたら、ぺぺの妹が寄って行って、奴も畑をやっているもんで、採れ立てのゴーヤーを貰ってしまった。

採れ立てなので、水にさらすことなくってから、梅こぶ茶と、塩コンブと、ゴマ油で味付けてかきまぜたのみ。

幼稚園児のアトリエペペで絵を描いている男坊主が、うまいうまいと食べているんだよという図ね。




梅雨が昨日明けたと思ったら、いきなり猛暑が来るかいな?名古屋地方の空はどうなっとるんじゃ?

いきなり37度だと!沖縄の暑さを通り越しているやんか!!

と、アトリエぺぺ内、もはや真夏の準備の急速展開。絵を描いたこどもたちは、10円の駄菓子(うまい棒とかね)を3つ貰える風習があるのだが、冷凍庫の中もこういうことになる。絵を描いたよい子だけは、これを1本貰えるからね!と、チューベットが凍らせてあるんだね。




37度も外気温があると、クーラーつけてアトリエぺぺをやっていても、体がほてって熱を発散してくれるこどもが入ってくると、クーラー効きにくいなあ・・・・

これは今日のごはんじゃないけれど、食べ物は、ついこのようになっていくことが多いさぁ~~!

トーフが主役。ネギ油を作って炒めてやってトーフ・ステーキのようなもの。長いもを摺り下ろし完熟させたトマトを投入してつぶし、鶏ガラスープの素を少々。生にらを切って梅こぶ茶&塩コンブ&ゴマ油で和えておく。




そして、炒めたトーフを皿にのせて、塩コンブ生にらをどばっとな。

これが、いい味を出してくれるのねえ。

黒い粒は黒コショウ。赤く見える小片はタカノツメでござるよ。




そして、これが完成形。

トマトを入れた長いも摺り下ろしをどばっとかけて、パセリ刻んだのもどばっとかける。

暑い時に、こんなトーフ料理、いいもんだよ~~!
  


Posted by アトリエぺぺ at 23:09Comments(8)食い物

2013年07月08日

すごいスーパーだ!



名古屋地方、本日月曜日。やっとこさ梅雨が明けた!やったぁ~って感じだけど、そしたら青空にいきなり36度だってね。いきなり沖縄越えているじゃんか!

と、月曜日はアトリエぺぺ休みだから、区役所行く用事を済ませてから、やっぱり100均ダイソー行ったり外ばかり、瑞穂区にあるスーパーの「うおだい」に行ったのね。

したら、このように容器からもはみ出してしまう鶏肉のカツが、この大きさで150円。すっごい!と買ってしまったし




さらに揚げて間もない大きなエビフライが、パックに10本入っていて、値段は・・・・

399円。小分けしているところの写真だけど、これ見た時は

やっぱり、すっごい!と買ってしまったし。




さらにこんなにぎり寿司を発見。

ふたりで食べてちょうどいい感じのボリュームねえ。このパック599円。

やっぱり、すっごい!と買ってしまったし。




蜂蜜を発見。

ノンアルコールビールの缶と比べるとけっこうでっかい。ミャンマー製の蜂蜜ね。

こんなに大きいのに399円。後で味見したらおいしかったし。

やっぱり、すっごい!と買ってしまったし。スーパー「うおだい」恐るべしだったよん。
  


Posted by アトリエぺぺ at 20:04Comments(2)食い物

2013年07月07日

あっちへ行ったりこっちへ行ったり



今日は日曜日。ひさびさに何も予定が入っていない日曜日

名古屋地方、久しぶりに湿気も少なく、照り返しもとってもすごい青空が広がった日になった。

緑区の大高イオンに行って「モンスターズ・インク」を見て来たし。なかなか楽しかったよ。と、外を歩いていたら、こんな入道雲。関東地方も梅雨が明けたし、これで名古屋地方も真夏になるかいな?という予感。じめじめの梅雨より、やっぱり暑くても夏が好きなぺぺだなあ。




大高イオンに行く前に、有松方面へ行きキンブルに寄って行った。キンブルって全国ネットかどうかは知らないけれど。リサイクル系の量販店。

いろんな仕入れは偏ってはいるけれど、洋服とか、年式落ちの家電とか破壊的な値段で売っていたりするんだね。ブラジル系の人のお客さん、アジア系の人、肌が黒い人ってな感じのお客さんも多くって。いろんな国の言葉が飛び交っているので、なんかこの店好きなんだね。

ぺぺが買ったもの、イタリア産トマトのパック。1パック、ぬあんと30円。やっぱり10パックは大人買いするもんね~~。でっかい片栗粉の袋は95円でござる。来てよかったわぁ~~!




車移動だもんで、この際いろんなところを回って行った。ホームセンターのカーマ鳴海(なるみ)店にも寄る。

いきなりアディタスの腕時計なんだけど、以前にぺぺがベトナム行った時にセントレアの免税店で買ったもの、ちゃんと愛用していてフルマラソンする時には欠かせない時計なんだね。

5月の最初にいきなり壊れたので、たまたま通りかかったカーマの鳴海店の修理窓口に置いていったんだね。メーカー配送修理だから日にちはかかるのはいいけれど、5月終わりに2450円かかるけどよろしいか?と電話があったっきり。7月7日七夕の日、どれだけ待てばいいのか?聞きに行ったら、6月5日に店の方には届いていたらしい。

なんで1ヶ月も放置状態だったん?と、修理費は半額の1200円となり、手にとった自分の時計は使われた形跡もなくなり、なんと新品になっていたというお話である。七夕ミラクルかな?






そして、業務スーパーへ行き、夏のアトリエぺぺのこどもたちのおやつの定番。冷凍庫で凍らせておくチューベットも買い、さらにダイエーの食料品売り場にも行ったら、こんなの発見。

瓶のノンアルコールワインね。・・・どんなもんかいな?と好奇心のみで購入。

その結果。ワインの雰囲気があるけど、赤ワインの渋みがない!・・・・う~~ん・・・・まあ、ポリフェノール入っているから体にはいっか!ってなもんであった。まあ、いろんな所へ行き、ちょこちょこといろんなものを買って来た七夕の日だったなあ!
  


Posted by アトリエぺぺ at 23:29Comments(0)旅に出る

2013年07月06日

創るぞ~~~~!



いきなり陶芸制作のぺぺでござる。

あと1時間以内に創るのだ!と、後片付け時間を含むと45分で創るぞ!と。

この状態を放置すれば、粘土の重みで途中からちぎれてしまうけど、まずは荒い感じで形をカット中。




下の土台になっている段ボール箱の両側に木をかませて、このように斜めの状態で設置すればいいわけであるな。

これで、重さでちぎれることはなくなった。

と、モデリングしながら脇目も振らずにモデリングをしていくんだね。まあ、この調子で進もうね!と、日曜日の日、にいみさんの陶芸スタジオから帰るまで、あとちょっとの間際作家だなあ、もう!

そういえば、創っている途中は夢中になっていて写真どころじゃないねえ。

と、あと、ちょっとで完成だぞ!という段階まで一気に来たねえ。




垂直面を、えっちらおっちら上って行く。

がんばれ~~!と、足はしっかり踏ん張っているさぁ~~~




やったぞ!なんとか上りきったぞ!!

やれやれ・・・・・・・!と、こんな感じが出したかったのよね。




というわけで、ヤモリだねえ。こんな落ち着かない土台の上に鎮座させたまま。放置して乾燥を待つことにする。ヤモリでや~る~!




そういえば、にいみさんが岐阜県博物館で「ネームプレートを陶板で作ろうという一般向きの講座を開いた時、ぺぺたちも出席して制作してきたものね。

どこがネームプレートじゃい!と、一枚の表札みたいな陶板を削ってくっつけてと、やっぱりヤモリを創っているのは、ぺぺひとりだけだったし・・・・・2013年2月に制作したのも、乾燥してまだそのままになってるし・・・・・と、にいみさんの陶芸スタジオ、毎月1回行くぞ~~!と。
  


Posted by アトリエぺぺ at 22:12Comments(2)お絵かき